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全7作品。戦国時代映画ランキング

  1. 1

    乱
    • A
    • 4.30
    巨匠・黒澤明が構想10年・製作費26億円をかけて完成させたライフワーク的作品で、シェイクスピアの悲劇「リア王」をベースに毛利元就の「3本の矢」の故事などを取り入れながら、裏切りと憎しみの中で殺し合う人々の姿を壮大なスケールで活写した戦国時代劇。70歳を迎えた猛将・一文字秀虎は、家督を3人の息子に譲ることを決意する。息子たちの団結を信じきって自らは隠居を望む弱気な父に対し、3男の三郎は異を唱えるが、怒った父に追放されてしまう。しかし三郎の予想通り、兄の太郎と次郎は秀虎に反旗を翻し、血で血を洗う骨肉の争いが始まる。ワダ・エミが衣装を担当しアカデミー衣装デザイン賞を受賞。公開から30年を経た2015年に4Kデジタル修復版としてよみがえり、第28回東京国際映画祭「Japan Classics」部門で上映された後、17年4月より劇場公開。

    ネット上の声

    • ストーリーはリア王なので、詳細は省くとして、とにかく画像というか、...
    • 『夢を見ていた…』から物語が動き出すの、黒澤明だ!!って興奮した
    • 骨肉の悲劇~巨匠、執念のライフワーク
    • 大掛かりな哲学的舞台芸術のよう
    時代劇
    • 製作年1985年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間162分
    • 監督黒澤明
    • 主演仲代達矢
  2. 七人の侍
    • A
    • 4.23
    数多くの傑出した黒澤監督作品の中でも、特に観客のみならず世界中の映画人に多大な影響を与えた代表作。これ以降「荒野の七人」「宇宙の七人」など、この映画を手本とした作品が多く作られたのは周知の事実。時は戦国時代のとある貧しい農村。農民たちは野盗と化した野武士たちの襲撃を恐れ、おののいていた。そこで村を守るために用心棒を雇うことを決意、食うに窮する七人の侍を探し出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる……。複数のカメラワークによる迫力ある立ち回りのシーンは見事。

    ネット上の声

    • ・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった...
    • 侍たちよ、永遠なれ!~日本映画最高峰にして伝説的傑作
    • 世界映画史に輝く、黒澤作品最高傑作!
    • 決して色褪せない傑作エンタメ時代劇
    時代劇、 アクション、 群像劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間207分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • レンタル
    • レンタル
  3. 影武者
    • A
    • 4.02
    黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」以来5年ぶり(日本映画としては「どですかでん」以来10年ぶり)に製作した、戦国スペクタクル巨編。製作総指揮としてフランシス・F・コッポラとジョージ・ルーカスが参加、アメリカでも公開され独創的な様式美と壮麗な合戦絵巻が評判を呼んだ。時は戦国時代、あやうく処刑をまぬがれた盗人が武田信玄の影武者となり、信玄の幻に威圧されながらも敵をあざむいていく。だが男にとって戦国の雄・信玄として生きることはあまりにも過酷だった……。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。

    ネット上の声

    • 影武者目線で描いた武田家の衰退といった感じ🤔
    • 人は城人は石垣人は堀情けは味方仇は敵なり
    • 壮大なテーマが一級のエンターテイメント
    • 敬愛するがゆえに、敢えて黒澤批判します
    時代劇
    • 製作年1980年
    • 製作国日本
    • 時間179分
    • 監督黒澤明
    • 主演仲代達矢
    • レンタル
  4. のぼうの城
    • D
    • 2.80
    第29回城戸賞を受賞した和田竜による脚本「忍ぶの城」を、「ゼロの焦点」の犬童一心監督と「ローレライ」の樋口真嗣監督が共同でメガホンをとり映画化。主演は野村萬斎、共演に佐藤浩市、成宮寛貴ほか。舞台は武蔵国忍城(埼玉県行田市)。“のぼう様(でくのぼうの意)”と領民から慕われる城代・成田長親は、天下統一を目指す豊臣秀吉方2万人の大軍を指揮した石田三成の水攻めに、わずか500人の兵で対抗する。

    ネット上の声

    • 戦国時代、豊臣秀吉が天下統一に動き、関東の北条氏を攻め込むことになり、北条氏の配
    • 武士道精神にのっとり、正々堂々と戦いました‼負けてもイイ試合でした...
    • 何故戦ったのか?一貫性のない戦国おとぎ話
    • オーラを放つ成田長親と演じた野村萬斎!!
    時代劇
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督犬童一心
    • 主演野村萬斎
  5. 関ヶ原
    • E
    • 2.20
    司馬遼太郎の名作小説を、岡田准一、役所広司、有村架純ら豪華キャスト共演で映画化。「日本のいちばん長い日」「わが母の記」の原田眞人監督がメガホンをとり、石田三成の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出す。幼くして豊臣秀吉に才能を認められ、取りたてられた石田三成は、秀吉に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める秀吉の姿勢に疑問も抱いていた。そんな三成の下には、猛将として名高い島左近や伊賀の忍びの初芽らが仕えるようになるが、秀吉の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く徳川家康は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいった。そして1598年8月、秀吉が逝去。1600年9月15日、毛利輝元を総大将に立てた三成の西軍と、家康率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなる。主演の岡田が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、役所が天下取りの野望に燃える家康役を演じる。さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び・初芽役で、有村が本格時代劇に初挑戦した。

    ネット上の声

    • 只々、武将達がカッコ悪く、救いが無いと言う映画です。
    • 役所広司演じる家康が憎らしくも貫禄十分
    • 「石田三成」VS「徳川家康」(・▽・)ノ
    • ヤフーの評価が変になっててビックリ
    時代劇
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間149分
    • 監督原田眞人
    • 主演岡田准一
  6. 清須会議
    • E
    • 2.14
    三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を自ら脚色し、メガホンをとって映画化。本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。三谷監督作品では初の時代劇。天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。

    ネット上の声

    • 地味かもだけど、人間臭さがコミカルな良作
    • オチャラケのようでオチャラケでない?!
    • 大泉天下、お歯黒・剛力に横取りか!?
    • 鑑賞前にパンフレットをお読みください
    時代劇
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間138分
    • 監督三谷幸喜
    • 主演役所広司
  7. 織田信長
    • E
    山岡荘八の原作を「天兵童子」の結束信二が脚色、「虚無僧系図」の河野寿一が監督する。撮影は「ふり袖侠艶録」の坪井誠、音楽は「虚無僧系図」の高橋半の担当である。出演者は「あばれ纏千両肌」の中村錦之助、高千穂ひづる、「虚無僧系図」の月形竜之介、柳永二郎、「喧嘩奉行」の浦里はるみ、「怪談 牡丹燈籠」の鳳衣子などである。

    ネット上の声

    • 若き信長の人間ドラマ・・・
    • 製作年1940年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督マキノ正博
    • 主演片岡千恵蔵

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