- 製作
- 2018年 アメリカ
- 時間
- 91分
- 監督
- ファビアン・コンスタン
- 出演
- サラ・ジェシカ・パーカーサイモン・ベイカーコモン
- 種類
- ヒューマンドラマ
「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのサラ・ジェシカ・パーカーが主演を務め、ニューヨークの街を舞台に、余命宣告された女性歌手の揺れ動く心情を描いたドラマ。ジャズシンガーのヴィヴィアンは難病の脳膠芽腫に冒され、治療を続けても余命14カ月だと医師から宣告される。茫然自失のまま病院を後にした彼女は、自宅を訪ねてきた母や、元夫ニックと彼が育てている娘ルーシーら様々な人物に会うが、病気について言い出すことができない。孤独な気持ちを抱えながら、ニューヨークの街をさまようヴィヴィアンだったが……。共演に「ジュディ 虹の彼方に」のレニー・ゼルウィガー、「プラダを着た悪魔」のサイモン・ベイカー。ドキュメンタリー「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」のファビアン・コンスタンが監督を務めた。