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映画「母の聖戦」のランキング情報

B
3.75
評価数:1150
母の聖戦
製作
2021年 ベルギー,ルーマニア,メキシコ
時間
135分
監督
テオドラ・アナ・ミハイ
出演
アルセリア・ラミレスアルバロ・ゲレロアジェレン・ムソ
種類
ヒューマンドラマ
誘拐ビジネスが横行するメキシコを舞台に、我が子を取り戻すべく奔走する母親の姿を、実話をもとに描いた社会派ドラマ。

メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロは、10代の娘ラウラを犯罪組織に誘拐されてしまう。犯人の要求に従って身代金を支払うも娘は返してもらえず、警察にも相手にされない。自らの手で娘を救うべく立ち上がったシエロは、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結んで調査していく中で、誘拐ビジネスの血生臭い実態を目の当たりにする。

製作陣には「ある子供」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督、「4ヶ月、3週と2日」のクリスティアン・ムンジウ監督、「或る終焉」のミシェル・フランコ監督が名を連ね、ルーマニア出身のテオドラ・アナ・ミハイが長編劇映画初メガホンをとった。2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では「市民」のタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞。

「母の聖戦」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第3425位(31691件中)
2021年
第299位(1992件中)
洋画
第3286位(39886件中)
世界
第163位(1360件中)
2020年代
第1517位(8704件中)
U-NEXT定額
第1662位(15867件中)
アルバロ・ゲレロが出演
第1位(2件中)
アルセリア・ラミレスが出演
第1位(2件中)
アジェレン・ムソが出演
第1位(1件中)
テオドラ・アナ・ミハイ監督が制作
第1位(1件中)

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