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全2作品。アルセリア・ラミレスが出演した映画ランキング

  1. 母の聖戦
    • B
    • 3.68

    娘を誘拐された母。警察が動かぬなら、私が戦う。メキシコの麻薬戦争を背景に、母の愛が狂気に変わる衝撃の実話スリラー。

    メキシコ北部。平凡な主婦シエロの日常は、娘ラウラの誘拐によって一変する。犯人は麻薬カルテル。身代金を払っても娘は帰らず、警察は当てにならない。絶望の淵で、シエロは自ら武器を取り、娘を奪還するための孤独な戦いを開始。情報を集め、軍に協力し、危険な闇社会へと足を踏み入れていく。平凡な母親は、復讐を誓う戦士へと変貌。彼女を待ち受ける、あまりにも過酷な現実とは。

    ネット上の声

    • 【誘拐ビジネスが蔓延る国、メキシコ。ある日、突然娘を誘拐された母親が、自力で捜索する姿を、ダルデンヌスタイルで描いた作品。あのラストシーンをどう解釈するかは、観る側に委ねられる映画でもある。】
    • 2021年 ベルギー/ルーマニア/メキシコ合作映画
    • 今年最初の衝撃作。女性の連帯は心強い
    • メキシコ北部の街で暮らす母と娘
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国ベルギー,ルーマニア,メキシコ
    • 時間135分
    • 監督テオドラ・アナ・ミハイ
    • 主演アルセリア・ラミレス
  2. ベンハミンの女
    • C
    • 3.21
    憧れの美少女をさらって家に閉じ込めた冴えない中年男。2人のギクシャクとした恋愛と、彼らを取り巻く奇妙な人間関係を、独特のユーモアと美しい映像で描いた一編。監督は当時28歳のカルロス・カレラで初の長編劇映画。カレラはメキシコ国立映画研修センターに学び、88年から日本との合作を含む短編アニメを製作。その1本「MALA YERBA NUNCA MUERD(雑草は決して噛まない)」(88)がビルバオ短編映画国際フェスティバル、モントリオール国際映画学校フェスティバルで受賞。90年、イグナシオ・オルティスと共同執筆した「ベンハミンの女」のオリジナル脚本が同センターの第1回長編映画コンテストで選出され、映画化の運びとなった。主演は「PNDC/エル・パトレイロ」のエドゥアルド・ロペス・ロハスと、「赤い薔薇ソースの伝説」のアルセリア・ラミレス。共演は「サン・セバスチャンの攻防」のマレナ・ドリアほか。メキシコと日本の間の映画交流に尽力している名古屋在住の翻訳家・間宮敏彦氏が作品に惚れ込み、自主配給を買って出た“快挙”でも話題となり、東京公開時には氏が自費で主演女優のラミレスを日本に招いた。91年モントリオール国際映画祭新人監督賞ほか各国の映画祭で受賞。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国メキシコ
    • 時間90分
    • 監督カルロス・カレラ
    • 主演エドゥアルド・ロペス・ロハス

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