-
「人間」を監督した新藤兼人の原作・脚色から、「雁の寺」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「瘋癲老人日記」の宗川信夫。
ネット上の声
- これぞ日本映画が世界に誇る風俗喜劇の大傑作
- 全員悪人!映し出したのは団地のみ!
- シュールでブラックなトンデモ家族。
- エロティックで生臭く、エグイ作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督川島雄三
- 主演若尾文子
-
東京洲崎遊廓の入口の飲み屋を中心にして、娼婦や、そこに出入りする男たちの姿を描いた芝木好子原作の“洲崎パラダイス”より「屋根裏の女たち」の井手俊郎と「東京の人」の寺田信義が共同で脚色、「風船」の川島雄三、「愛情」の高村倉太郎が、監督、撮影を夫々担当した。主な出演者は「続ただひとりの人」の新珠三千代、「火の鳥(1956)」の三橋達也、「雑居家族」の轟夕起子、「しあわせはどこに」の芦川いづみ、「悪魔の街」の河津清三郎、「燃ゆる黒帯 花の高校生」の牧真介、植村謙二郎など。
ネット上の声
- カッコ悪く足掻く主人公の姿に、監督自身の姿が重ねられている様な
- 花街と堅気の境を描いた川島雄三監督の名作
- 映画は時代を映すそこに人は生きているか?
- 凝ったアングルの映像でも凄く見やすい
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督川島雄三
- 主演新珠三千代
-
川島雄三監督が1957年に発表した名作喜劇。幕末の文久2年、品川の遊郭で飲めや歌えやの大騒ぎを繰り広げた佐平次は、一文の金も持ち合わせておらず、遊んだ分を居残りで働くことに。しかし、お調子者の佐平次は自らの困難をものともせず、遊郭に立ち寄った高杉晋作らとも交友し、巻き起こる騒動を次々と片付けていく。物語のベースは古典落語の「居残り佐平次」。脚本を手がけた今村昌平が助監督を務めている。2012年、日活創立100周年記念事業の一環として最新のデジタル技術を駆使して映像修復した「デジタル修復版」が公開された。
ネット上の声
- 古典落語さながらの粋な映画。リズミカルでスピーディな展開は現代作品に引けを取りません。
- 「しとやかな獣」、「洲崎パラダイス 赤信号」の川島雄三作品の代表作にして、キネマ
- サヨナラだけが人生ならば、笑うだけの人生も有って良いハズだ
- 川島監督最高傑作:幕末動乱を喰う痛快喜劇
幕末、 時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督川島雄三
- 主演フランキー堺
-
山崎豊子の原作を劇化した菊田一夫の戯曲を、さらに「負ケラレマセン勝ツマデハ」の八住利雄と川島雄三が脚色、「女であること」の川島雄三が監督、「口から出まかせ」の岡崎宏三が撮影した文芸映画。主演は「恋は異なもの味なもの」の森繁久彌、「四季の愛欲」の山田五十鈴、「弥次喜多道中記」の乙羽信子。
ネット上の声
- ユーモアありホロリと涙ありで楽しく観れます さすが名監督川島雄三監督の傑作です 一切退屈しません
- 山崎豊子・原作を菊田一夫が戯曲にし、それを川島雄三監督が映画化
- 昆布問屋に丁稚奉公し、熱意が認められ暖簾分けを許された吾平
- 時代は変われど暖簾(=魂)は引き継がれる
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久弥
-
文芸春秋連載山本周五郎原作から「斬る(1962)」の新藤兼人が脚色、「花影」の川島雄三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの岡崎宏三。
ネット上の声
- 川島雄三監督らしい『幕末太陽傳』のようにイキイキとした人間描写
- 川島雄三監督の信奉者から絶大な支持を受けていた"幻の名作"
- 映画の時代の映画 川島と森繁 天才二人
- 1960年代の浦安、浦安市民必見?!
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久弥
-
朝日新聞連載獅子文六原作から、「旅愁の都」の井手俊郎と「青べか物語」の川島雄三が共同で脚本を執筆、川島雄三が監督した文芸ドラマ。撮影は「香港の星」の西垣六郎。
ネット上の声
- いま、話題の箱根山です!
- 若大将シリーズの端緒となった作品か?
- 笑い声が絶えませんでした。
- よく食べるなあ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督川島雄三
- 主演加山雄三
-
富田常雄の「小えん日記」の映画化で、井手俊郎と川島雄三が脚色し、「特急にっぽん」の川島雄三が大映で初めて監督した。撮影は「好色一代男」の村井博。成人指定。
ネット上の声
- 川島雄三監督の描く風俗は、人々が生き生きしている
- 若尾文子が恋人なら・・死んでもいい(爆)
- もっと静かに水を掛けてくれ~(by山村聡)
- 天才川島雄三、ステキな映画の創り方
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演若尾文子
-
藤沢桓夫が婦人生活に連載中の原作を、「愛情の決闘」の新人富田義朗が脚色、「純潔革命」の川島雄三が監督した。「嫁の立場」の高村倉太郎、「鞍馬天狗 青面夜叉」の木下忠司がそれぞれ撮影、音楽を担当している。「乙女のめざめ」の三橋達也、「君の名は」の月丘夢路、「きんぴら先生とお嬢さん」の高橋貞二、大坂志郎、「弁天横丁」の水原真知子、「シミ抜き人生」の北原三枝、「若旦那の縁談」の坂本武、「坊っちゃん(1953)」の多々良純、「鞍馬天狗と勝海舟」の丹下キヨ子などの他SKDから映画初出演の芦川いづみが出演している。
ネット上の声
- 敬愛なる小品
- 川島雄三監督、月丘夢路、芦川いづみ、北原三枝、これだけ見ると日活映画だと思うね笑
- 川島雄三監督による雰囲気が楽しい娯楽作であり、タイトルの東京マダムと大阪夫人より
- 何気ない日常をリズミカルなテンポと会話で軽快に綴る川島雄三監督流喜劇の完成形とも
大阪が舞台、 コメディ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督川島雄三
- 主演三橋達也
-
大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 原作者は「野火」を書いた人でもあるというからびっくり!幅広い作風なんですねえ〜
- 美人なのに幸せになれない女性たち
- メロドラマ風に進むが・・
- 何故、死に急ぐ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演池内淳子
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梅崎春生の同名小説を映画化したコメディで、「貸間あり」の川島雄三が脚色、監督した。撮影は「夜霧の決闘」の岡崎宏三。
ネット上の声
- すごいテンポ
- 3匹が共闘した最初の作品(違うか!)
- 先の読めない展開
- 砂川桂馬フランキー堺を変転自在に操る川島の魔法使いならぬ痛快喜劇が、現実はキャバ
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演フランキー堺
-
八住利雄の原作を「寛美の我こそは一等社員」の柳沢類寿が脚色、「しとやかな獣」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「憂愁平野」の岡崎宏三。
ネット上の声
- キスをすると右足が上がる仕組みになっているフランキー堺さんを見ようよ(見ようよ)
- 桝形商店街に有る出町座へ行くと立ち寄る近くの古本屋さんが2軒
- 1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲
- トンカツのフライボールから見たアングル
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久弥
-
水上勉原作の同名小説を、「新人生劇場」の舟橋和郎と「女は二度生まれる」の川島雄三が共同で脚色。川島が監督した推理もの。撮影もコンビの村井博。
ネット上の声
- ほとけの道、墓場がメインの川島独特作品。
- 人間描写は薄いがカメラワークは素晴らしい
- 白黒、昔の話、寺の話、でも観てしまう
- 少年僧のまなざし 若尾文子のえりあし
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督川島雄三
- 主演若尾文子
-
朝日新聞に連載された川端康成の原作を「夜の鴎」の田中澄江、「続青い山脈」の井手俊郎、「幕末太陽伝」の川島雄三の三人が共同脚色、川島雄三が東京映画と新たに契約、監督した文芸篇。撮影は「一本刀土俵入(1957)」の飯村正が担当した。主演は「続々大番 (怒涛篇)」の原節子、「挽歌(1957)」の久我美子、森雅之、「地上」の香川京子、「その夜のひめごと」の三橋達也「近くて遠きは」の石浜朗。ほかに、太刀川洋一、中北千枝子、丹阿弥谷津子、荒木道子などが助演している。
ネット上の声
- 70点 川島にしては…
- 本編よりも…
- 面白い映画。
- 弁護士・森雅之と妻の原節子は受刑者の娘・香川京子を養っている
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督川島雄三
- 主演森雅之
-
「お月様には悪いけど」の柳沢類寿と「昨日と明日の間」の川島雄三が共同で脚本を書き、川島雄三が監督に当る。撮影は「月は上りぬ」の峰重義、音楽は「女の一生(1955)」の黛敏郎。出演者は「美男お小姓 人斬り彦斎」の山村聡、轟夕起子、「月は上りぬ」の北原三枝、笠智衆、「億万長者(1954)」の山田五十鈴、「地獄への復讐」の三橋達也の外、坪内美子、東野英治郎、フランキー堺などである。
ネット上の声
- 「お荷物」と言いながらやっぱり子どもは宝
- 言ってはならぬけど、現在のお荷物は高齢者.
- 蝶ネクタイの、小沢昭一に、唖然。w
- 60年前の日本はもはやSF!
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督川島雄三
- 主演三橋達也
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東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の川島雄三、撮影は「娘・妻・母」の安本淳と「落語天国紳士録」の飯村正といずれもダブル・システム。
ネット上の声
- 二つの個性がバランスよく並ぶ共同監督作品
- 二人の大好きな監督の共同作品
- 恋愛に歳は関係有りません
- 話が分散し過ぎ、でも収束
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督川島雄三
- 主演司葉子
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フィリッピンでドショッ骨を鍛えあげた男が、人力車の梶棒を握り、娘と孫娘を意地と正義で育てあげる男一代記。織田作之助の原作を「好人物の夫婦」の八住利雄が脚色、「洲崎パラダイス 洲崎パラダイス 赤信号」の川島雄三が監督、同じく高村倉太郎が撮影を担当。出演者は「六人の暗殺者」以来の辰巳柳太郎「太陽の季節」の南田洋子、「志津野一平 謎の金塊」の高友子、「花の運河」の大坂志郎、「洲崎パラダイス 洲崎パラダイス 赤信号」の三橋達也など。なお文筆界の粋人菅原通済も出演。
ネット上の声
- こういう男が居たねぇ。いい男なんだけどね。
- 南十字星を見ながら死んでゆく主人公
- わいはベンゲットのタアさんでっせ!
- 愛すべき“困ったおっちゃん”一代記
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督川島雄三
- 主演辰巳柳太郎
-
井伏鱒二の原作を、「グラマ島の誘惑」の川島雄三と「海から来た男」の共同執筆者・藤本義一が脚色し、川島雄三が自ら監督したコメディ。撮影は「愛情不動」の岡崎宏三。
ネット上の声
- ハイテンション群像喜劇
- 実はこれが代表作
- 余計者の逃走
- 断れない人
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督川島雄三
- 主演フランキー堺
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毎日新聞連載の大佛次郎の小説を「銀座二十四帖」を監督した川島雄三が今村昌平と脚色し、同じく川島自身が監督、「逢いたかったぜ」の高村倉太郎が撮影を担当した。主なる出演者は、「婦系図 湯島の白梅」の森雅之、「第8監房」の三橋達也、「ただひとりの人」の新珠三千代、「裏町のお転婆娘」の芦川いづみ、「朝やけ血戦場」の北原三枝、「俺は犯人じゃない」の左幸子など。
ネット上の声
- いい風船、わるい風船、見物する風船
- 見応えたっぷりの風俗群像劇
- 風船のように自由に・・・
- 一人一人になりきれますね
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督川島雄三
- 主演森雅之
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「夢と知りせば」に次ぐ山口松三郎の製作。やはり富田常雄の原作を、「適齢三人娘」の川島雄三が脚色・監督したもので、撮影も同じく西川亨が受持っている。配役陣は「夢と知りせば」の佐野周二、津島恵子、子役の設楽幸嗣に、「母化粧」の角梨枝子、「陽気な渡り鳥」の高橋貞二、その他三井弘次、徳大寺伸、幾野道子などが主なものである。クレジット部分が散逸したため現行フィルムでは新規作成されている。
ネット上の声
- やっぱりとんかつはイイッスね☆川島監督!
- 車とダルマのリヤカーがぶつかるOP
- 貧乏長屋の医者だが、女性にモテモテで困ってます。
- 話がめちゃくちゃだけどなんだかんだ楽しちゃうのでやっぱり川島雄三は映画がうますぎ
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督川島雄三
- 主演佐野周二
-
赤坂の高級バーを舞台に三人の姉妹の生き方を描いたもので、由起しげ子の『赤坂の姉妹』を、八住利雄・柳沢類寿・川島雄三の三人が脚色し、「夜の流れ」の川島雄三が監督した。撮影は「秋立ちぬ」の安本淳。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督川島雄三
- 主演淡島千景
-
昭和十年から翌年にかけて“主婦之友”誌上に連載され、昭和十二年には田坂具隆監督の手によって映画化(日活多摩川)された山本有三の同名小説の再映画化。製作は「青春三羽烏」の小倉武志。「蛮から社員」の椎名利夫の脚本を「お嬢さん社長」の川島雄三が監督し、「東京マダムと大阪夫人」の高村倉太郎が撮影している。音楽、美術ともに「家族会議」の黛敏郎、浜田辰雄の担当である。出演者は「山の音」の山村聡、「蛮から社員」の淡島千景、「日本の悲劇」の桂木洋子、「家族会議」の佐田啓二、「春の若草」の三島耕、「求婚三人娘」の多々良純、須賀不二男のほか、劇団若草の水村国臣(北海の虎)、伊藤久子、先頃募集した若宮崇令、細谷一郎などの少年群が出演している。
ネット上の声
- 嘘か、真か
- 自分の夢を人に投影する女性
- 内容は 、私にはちと 重い感じだが、名作です
- んん、よく判らない
文芸・史劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督川島雄三
- 主演山村聡
-
飯沢匡の戯曲「ヤシと女」を「暖簾」の川島雄三が脚色監督した異色喜劇。撮影は「底抜け忍術合戦」の岡崎宏三。音楽は「悪女の季節」(松竹)の黛敏郎。出演は「社長太平記」の森繁久彌、「フランキーの僕は三人前」のフランキー堺「恐喝(1958)」の三橋達也や、宮城まり子・八千草薫・淡路恵子ら。
ネット上の声
- 今となってはアブナイ怪作コメディ
- ソフト化不可能映画No.1!
- 第二次世界大戦中、皇族の上級士官とその部下、軍の広報班の女性、戦争未亡人、そして
- "昭和天皇の無人島漂流記"と考えると過激さが分かろうか、森繁演じる皇族軍人は明ら
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久彌
-
製作は「海の花火」の小倉武志、ラッキー連載の中野実原作『乙姫樣御上陸』から、「ザクザク娘」の中山隆三が脚色し「天使も夢を見る」の川島雄三が監督に当っている。撮影は同じく西川亨。出演者の主なものは、「海の花火」の津島恵子と小林トシ子、細川俊夫、「南風」の若原雅夫、「夢多き頃」の幾野道子などのほかに、吉川満子、坂本武、西條鮎子などである。
ネット上の声
- 川島、このへんからだんだん良くなってきた
- 三人娘の婚活は…
- 既に父親を亡くした旧華族の娘が、姉の婚約の破談話から偶然知り合った記者と仲良くな
- 偶然と勘違いが連鎖する川島雄三らしいリズミカルなラブコメでとても楽しいが、津島恵
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督川島雄三
- 主演若原雅夫
-
週刊誌に連載された獅子文六「七時間半」の映画化。「続サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三が脚色し、「縞の背広の親分衆」の川島雄三が監督した。撮影は「河内風土記 おいろけ説法」の遠藤精一。
ネット上の声
- 食堂車、最高w
- 奔るグランドホテル!
- 川島雄三おそるべし!
- 新幹線以前
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督川島雄三
- 主演フランキー堺
-
週間朝日連載の井上友一郎の小説を「うちのおばあちゃん」の柳沢類寿が脚色し「あした来る人」の川島雄三が監督「七つボタン」の横山実が撮影を担当した。主なる出演者は「志津野一平 地獄の接吻」の河津清三郎、「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の月丘夢路と北原三枝、「青空の仲間」の三橋達也、「緑はるかに」の浅岡ルリ子の他日活入社第一回の大坂志郎など。
ネット上の声
- 川島雄三監督いわく、今作は「当時の銀座を記録するのが主で、ストーリーは従」なのだ
- 銀座とそこに生きる人々を描いた風俗ドラマ
- 川島雄三隠れた名作
- これは気に入った
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督川島雄三
- 主演月丘夢路
-
石原慎太郎の原作を、「娘・妻・母」の共同執筆者・松山善三が脚色し、「人も歩けば」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の中井朝一が担当。
ネット上の声
- ちょっと変化球?の宝田明モテ映画。
- 川島の女性を撮る画は素晴らしい。
- 川島雄三作品の中で一番好きかも
- 明るく楽しいコメディの秀作
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督川島雄三
- 主演宝田明
-
朝日新聞連載の井上靖の小説から「男ありて」の菊島隆三が脚本を執筆、「愛のお荷物」の川島雄三が監督に当る。撮影は「湯の町椿」の高村倉太郎、音楽は「青春怪談(1955 市川崑)」の黛敏郎の担当。主なる出演者は「銀座令嬢」の月丘夢路、「花のゆくえ」の新珠三千代、「青春怪談(1955 市川崑)」の山村聰、三橋達也、「地獄の用心棒」の三國連太郎などである。
ネット上の声
- 昔、スピッツ犬って流行りだったなあ
- あした? 誰も来ないと思うよ。
- 川島雄三監督は凄い!
- 1955年
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督川島雄三
- 主演山村聡
-
“週刊朝日”に連載された井上靖原作の映画化。「真実一路」の椎名利夫、川島雄三がそれぞれ脚色、監督に当っている。撮影は「伊豆の踊子(1954)」の西川享。出演者は「愛染かつら(1954)」の鶴田浩二、「陽は沈まず」の月丘夢路、淡島千景、野添ひとみ、「ママの新婚旅行」の進藤英太郎のほか、入社第一回の菅佐原英一、御園裕子などである。
ネット上の声
- ヤンキー娘vsカマトト夫人!
- 新たな事業を興すことに生き甲斐を感じる男が、飛行機会社を設立しようとする一方で、
- スクリーンの映像をバックに主張する男と電話する女の切り返しから、主張する男が映画
- 松竹マークから淡島が電話をかけるシーン、鶴田受話器取って話した後、切って、スクリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督川島雄三
- 主演鶴田浩二
-
週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
ネット上の声
- イチかバチかの勝負を描いた川島雄三の遺作
- 三河弁炸裂!(じゃん・だら・りん)
- 鉄鋼会社の社長が全財産を投げうって大規模な新工場を建設しようとする一方で、その工
- 飢餓海峡の伴淳三郎を使っての当時流行った社会派テイストの作品だが、それなりに面白
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督川島雄三
- 主演伴淳三郎
-
製作は「お景ちゃんと鞍馬先生」の小倉武志。雑誌『平凡』に連載の北条誠の原作から、「栄冠涙あり」の池田忠雄が川島雄三と共同で脚色し、「娘はかく抗議する」に次いで、川島雄三の監督したものである。カメラは「郷愁」の西川亨である。出演者の顔ぶれは、「母の山脈」の宮城千賀子、「新婚の夢」の水原真知子、「現代人」の山村聡のほか、川喜多小六改め川喜多雄二の松竹入社第一回出演で、他に坂本武、北龍二、日守新一、桜むつ子、神樂坂芸妓でコロムビア歌手のはん子などである。
ネット上の声
- 歌の題名みたいて、劇中やたらと、事あることに 「こんな私じゃなかったに」の台詞が
- 歌謡映画としたら
- 不幸の連鎖から…
- 子供もいながら恋人に捨てられた元芸者の姉が、自分を大学院で勉強させるため借金を重
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督川島雄三
- 主演水原真知子
-
宮崎博史、北町一郎、鹿島孝二の『平凡』所載共作小説を新人の柳沢類寿が脚色、「こんな私じゃなかったに」の川島雄三が監督している。製作は「彼を殺すな」の小倉武志。撮影も同上の中村公彦、音楽は「鳩」の木下忠司が担当している。出演者は「生きる」の日守新一、「息子の花嫁」の英百合子、「お嬢さん社長と丁稚課長」の井川邦子、「新婚の夢」の幾野道子、「母は叫び泣く」の紙京子、「お嬢さん社長と丁稚課長」の高橋貞二などの他、落語家の古今亭今輔、三遊亭小金治が助演している。
ネット上の声
- 会社の経理課長を務める父親を筆頭とする大家族の結婚、恋愛などの様子を、会社の給料
- 八人の子どもを抱える真面目一筋の経理課長が、給料遅配に立ち向かうサラリーマン喜劇
- 仕事で嫌な出来事があったため映画に集中出来なかった…川島の語りの世界観が存分に出
- 映画タイトル通り、「明日は月給日」の会社風景と家族風景を描いた川島雄三監督作品
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督川島雄三
- 主演高橋貞二
-
ネット上の声
- 軽佻派を標榜する二人、織田作之助脚本、川島雄三監督による夢のデヴュー映画作品と云
- 子供たちのために働く夢を持ちつつ見合いをしようとする軍医として従軍した男を中心に
- オシャレな恋模様、走る男、電車、落語ばりの粗忽過ぎる男、テンポ良い会話、、川島雄
- フィルムのヘタレは全然我慢できるけどノイジーで聞き取れないのは睡魔がものすごい
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督川島雄三
- 主演佐野周二
-
製作は「嫁の立場」の小倉武志、雑誌『平凡』に連載された入江徳郎、辻本芳雄、戸川幸夫の原作を、「好きなアンタハン」の柳沢類寿が脚色、「花咲く風」の川島雄三が監督している。撮影は「やっさもっさ」の長岡博之、美術は「女性の声」の逆井清一郎、音楽は「次男坊」の木下忠司。主演者は、「次男坊」の高橋貞二、三橋達也、日守新一、「落葉日記」の小林トシ子、「姉妹(1953)」の淡路恵子、望月優子、多々良純、「おもかげの歌」の大坂志郎、「疾風からす隊」の北上弥太朗、「大学の龍虎」の北原三枝、沼尾釣など。
ネット上の声
- 雑誌「平凡」に掲載された原作を川島雄三監督が映画化
- 主役は東京の街!
- 当時の銀座や浅草の様子が見られるのは良いが、入り組んだ人間関係に無理やり感があり
- 東京都の出来事も絡めて詰め込むだけ詰め込んで強引にまとめあげる感じが面白いので嫌
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督川島雄三
- 主演高橋貞二
-
製作は「東京のお嬢さん」の山口松三郎。藤沢桓夫原作のNHK放送ラジオ小説から「初恋トンコ娘」の伏見晁が脚色し、「夢を召しませ」の川島雄三が監督に当る。撮影は「初恋トンコ娘」の西川亨。出演者は、「東京のお嬢さん」の鶴田浩二、「純白の夜」の津島恵子、「海の花火」の佐田啓二の他、幾野道子、河村黎吉、小林十九二、細川俊夫、坪内美子など。
ネット上の声
- 川島雄三監督作品だから観たのだが、佐田啓二と鶴田浩二が野球をしている親友どうしと
- 津島恵子のおてんば娘感がすっごく伝わる!映画の中の映画、昔はこんな風に映画を観て
- あまりにも予定調和な話運びではあるものの、河村黎吉を中心とした掛け合いには楽しま
- 映画内映画で、2、3カットだけだけどモリマと木暮実千代が出てくる(「純白の夜」か
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督川島雄三
- 主演鶴田浩二
-
「お嬢さん罷り通る」の瑞穂春海の原案で、須佐寛の製作、「ペコちゃんとデン助」の中山隆三が脚本を書き、「シミキンのスポーツ王」の川島雄三が監督している。俳優は「東京新撰組(1950)」の西條鮎子と河村黎吉、「お嬢さん罷り通る」の日守新一などが主なものである。
ネット上の声
- 金のない探偵が賞金のかかった美人女スリを追いかけるうち、松竹大船撮影所に入り込み
- 初期監督作なれどすでに川島雄三ならではのバラエティセンスに満ちた傑作となっている
- 主演の西條鮎子は高峰秀子に似ているため本人と間違われたこともあるらしい
- 渋い役の日守新一しか観たことがなかったのでおちゃらけ日守さん最高でした
コメディ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督川島雄三
- 主演日守新一
-
製作は「ひばり姫初夢道中」の杉山茂樹、脚本もこの作品の八柱利雄が受持って北条誠の原作を脚色している。監督は「学生社長」の川島雄三、撮影は「娘はかく抗議する」の竹野治夫。出演者の顔ぶれは「わが母に罪ありや」の紙京子、市川春代、「芸者ワルツ」の龍崎一郎、「若奥様一番勝負」の幾野道子、「情火」、の大木実と夏川大二郎、「ひばり姫初夢道中」の堺駿二と神楽坂はん子など。
ネット上の声
- 洋画みたいなシーンありて今となっては古臭すぎるように感じるところもあるけれどお洒
- 特にこの作家のファンという訳でもないので(誰に対してもそう言ってるが)、人気に比
- 父親、姉と暮らす美人でやり手のOLが、仕事の成果を出すため、そして恋愛関係も含め
- 2023.4.2@ラピュタ阿佐ヶ谷(映画監督 川島雄三-才気煥発の極み)
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督川島雄三
- 主演紙京子
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八住利雄の原作を、「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の共同執筆者・柳沢類寿が脚色し、「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の川島雄三が監督した喜劇。撮影担当は「第六の容疑者」の岡崎宏三。
ネット上の声
- お屠蘇気分でTheプログラム・ピクチャー
- 象屋、象屋、えーれふぁんと♪
- 期待しすぎたかなあ
- 森繁久彌、フランキー堺を主演に据えた川島雄三監督作品であり、ジャンル的にはコメデ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久弥
-
製作は「花咲く我が家」の田岡敬一。中野実の原作から、「明日は月給日」のトリオ柳沢類寿が脚本を、川島雄三が監督、西川亨が撮影をそれぞれ受持っている。出演者は、「ハワイの夜」の鶴田浩二、「春の鼓笛」の川喜多雄二と角梨枝子、「花咲く我が家」の大坂志郎、「娘の晴着」の桜むつ子、「若奥様一番勝負」の日守新一、「カルメン純情す」の小林トシ子、それに落語の桂小金治など。
ネット上の声
- 学生3人が会社をつくって経営ごっこをしながら、スリの親分と学生のやりとり、父親探
- ここの所川島雄三の作品をチラチラ見てるのでその一環で見てきました
- 川島雄三の初期作品かと思いきや、キャリアとしては中盤くらい
- 鶴田浩二に恋しちゃう、やさぐれた角梨枝子がかわいい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督川島雄三
- 主演鶴田浩二
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「飛び出したお嬢さん」「不死鳥」「噂の男」(小川記正と協同)の小出孝で「仮面の街」(新藤兼人、岩沢康徳と協同原作・脚色)「飛び出したお嬢さん」(斎藤良輔と協同脚本)の中山隆三が独立第一回の脚本を書き「ニコニコ大会 追ひつ追はれつ」「お笑い週間 笑う宝船」「深夜の市長」以来の川島雄三が監督する。カメラは「飛び出したお嬢さん」「シミキンの拳闘王」「受胎」の長岡博之担当。主演は「旅裝」「噂の男」につぐ佐野周二「われ泣きぬれて」「抱擁(1948)」の徳大寺伸、「シミキンの拳闘王」「旅裝」「受胎」の幾野道子でそれに「受胎」「偉大なるX」の殿山泰司「酔いどれ天使」の山本礼三郎らが助演している。
ネット上の声
- 銀行強盗をした3人が盗んだ金を分けるため集まった高原のホテルを舞台に、主犯格の男
- 戦闘シーンがショボく思えてしまうけどジェイソンステイサムとか訳のわからんものを見
- 『しとやかな獣』へ繋がる密室劇…と思ったら外出てからのほうが面白い
- 2023.3.27@ラピュタ阿佐ヶ谷(映画監督 川島雄三-才気煥発の極み)
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督川島雄三
- 主演佐野周二
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「ニコニコ大会 追ひつ追はれつ」「お笑い週間 笑う宝船」に次ぐ川島雄三監督作品。撮影は復員した長岡博之が当り、大映から月形龍之介が特別出演している。
ネット上の声
- 戦前の銀行強盗(殺人事件)である男が冤罪で死刑となり、第二次世界大戦をはさんだ戦
- 復員した安部徹が、銀行ギャングとして処刑された兄の冤罪を晴らそうとするが、動きを
- 無実の罪で死刑になった兄の汚名を注ぐため、主人公の安部徹が真犯人を探すという話
- まあまだ習作ということで
サスペンス
- 製作年1947年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督川島雄三
- 主演安部徹
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ネット上の声
- 「お母さん」であり「妻」である前に女は女であるという当たり前のこと
- デッカイ真珠!
- ドロドロからのわりとあっさりラストまで、話の内容はあれだけどもトーキョーの風景や
- 歳の離れた会社社長の若妻とライバル会社社長のプレーボーイ、不動産業を営む未亡人と
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督川島雄三
- 主演小杉勇
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若き人妻と未亡人、幸福を求めてさまよう苦難と喜びの遍歴を描く丹羽文雄の原作を「デンスケの宣伝狂」の柳沢類寿と、川島雄三が共同で脚色、「わが町」に次いで川島雄三が監督する。撮影は同じく高村倉太郎。主な出演者は「隣の嫁」の南田洋子、「夏の嵐」の三橋達也、「泣け、日本国民 最後の戦闘機」の大坂志郎、「赤信号」の轟タ起子、「暁の逃亡」の小杉勇、その他清水将夫、高野由美、渡辺美佐子、志摩桂子など。
ネット上の声
- 私は「女は二度生まれる」が好きなので(オールタイムベストです)、川島雄三のセンス
- コテコテの不倫メロドラマ!
- 王道メロドラマの魅力!
- Unfinished
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督川島雄三
- 主演小杉勇
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製作は「腰抜け 伊達騒動」の石田清吉で、原作は雑誌『平凡』に連載された『続・乙女の性典』。脚色は「二つの花」の沢村勉、監督は「相惚れトコトン同志」の川島雄三、撮影は「風流活殺剣」の竹野治夫。出演者の主なものは「相惚れトコトン同志」の井川邦子、「母の願い」の桂木洋子、「銀座巴里」の高橋貞二、「月形半平太(1952)」の大木実、SKDの紙京子、白鳩真弓の他、市川春代、高杉早苗、市川小太夫などである。
ネット上の声
- 川島雄三監督作品で桂木洋子主演という作品なので観てみたが、桂木洋子の出番が少なく
- 若尾文子の「十代の性典」とかと同じく性典ものというジャンルらしい
- 小糸のぶ「続・乙女の性典」が原作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督川島雄三
- 主演紙京子
-
ネット上の声
- 未来を予見した「不思議な国のプッチャー」の夭折の天才漫画家横井福次郎原作の同名映
- 〖1940年代映画:漫画実写映画化:コメディ:松竹〗
- 和製ターザン、金八(シミキン)
- クソくだらなすぎてビビる
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督川島雄三
- 主演清水金一
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「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」の小倉武志の製作。サトウハチローの原作を「オオ!!市民諸君」(斉藤良範と協同)「社長と女店員」の津路嘉郎が脚色「追跡者」「オオ!!市民諸君」につぐ川島雄三の第二回作品。清水金一、堺駿二、勅使河原幸子らのほかに「男が血を見た時(1949)」の高杉妙子が応援出演する。
ネット上の声
- 川島雄三ってシミキンの映画撮っていたのね
- ギャグがことごとく寒い
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督川島雄三
- 主演清水金一
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ネット上の声
- 元スリの男・森川信が英会話教材を路上販売するその口上がすでにミュージカル
- 川島は、本作が「戦後、いちばん早かったキスシーンでしょう」と語っている
- 2023.3.23@ラピュタ阿佐ヶ谷(映画監督 川島雄三-才気煥発の極み)
- どちらかというと日本映画史的に面白い
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督川島雄三
- 主演森川信
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歌が大好きな少女・マドカは、持病に倒れた祖父に代わって製菓会社・日本一乳菓の社長を任されてしまう。だが歌劇スターを夢見る彼女は、秘書の由美子が心配するほど乗り気じゃない。そんななか、商品の菓子が横流しされていることを知ったマドカは…。
ネット上の声
- 1953年製菓会社日本一乳業株式会社社長の祖父が倒れ、美空ひばり演じる16歳の孫
- ひばりMeets川島雄三
- 人情裏長屋
- 日本一製菓のワンマン社長の体調不良のため、たった一人の身内である孫のまどかが急遽
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督川島雄三
- 主演美空ひばり
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「殺人鬼」「踊る龍宮城」につぐ久保光三のプロデュース、「鐘の鳴る丘 修吉の巻」の菊田一夫の原作を「大都会の顔」(新東宝作品)新藤兼人と共同脚本した長瀬喜伴の脚色、「シミキンのスポーツ王」につぐ川島雄三の監督でカメラは「初恋問答」の長岡博之がそれぞれ担当している。出演は「花も嵐も」の津島恵子に、松竹少女歌劇団の秋月惠美子、芦原千津子、曙ゆり、小月冴子らのほか、岸井明、高屋朗、日守新一、殿山泰司らが共演している。
青春
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督川島雄三
- 主演秋月恵美子
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「乙女の診察室」の沢村勉の脚本により「新東京行進曲」の川島雄三が監督にあたった。「花咲く風」の竹野治夫、「母の誕生日」の木下忠司が撮影、音楽を担当する。SKDの草苗光子、「景子と雪江」の小林トシ子、大木実、「決闘」の三橋達也、「真珠母」の若杉英二、「闘魂」の高千穂ひづるなどが出演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演草笛光子
-
「治郎吉格子」の小倉浩一郎の製作で、「とんかつ大将」の川島雄三が鹿島孝二の『平凡』所載の原作から脚色し、監督している。撮影は同じく西川亨である。出演者の主なものは、「紅扇」の高橋貞二、小林トシ子、吉川満子、「本日休診」の岸恵子、「出世鳶」の井川邦子のほかコロムビアの久保幸江が出演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督川島雄三
- 主演高橋貞二