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全2作品。1950年代の特撮映画ランキング

  1. ゴジラ
    • C
    • 3.60
    1954年に東宝が製作・公開した特撮怪獣映画の金字塔。太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらす。古生物学者の山根博士や助手で娘の恵美子、その恋人でサルベージ機関の所長・尾形らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現す。島の古い言い伝えから「ゴジラ」と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られる。しかし、その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていく。その頃、山根博士の愛弟子である科学者の芹沢は、ゴジラにも有効な恐るべき発明を実現させていた。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた芹沢だったが……。98年にはローランド・エメリッヒ監督によるハリウッド版も製作。そして60周年を迎えた2014年、2度目のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」(ギャレス・エドワーズ監督)の製作・公開を記念し、原点である本作が「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」としてリバイバル公開された。

    ネット上の声

    • マトリックスを撮りたかった北村監督、怪獣映画を依頼した東宝
    • 地球を救うのはゴジラ?ミニラ?それとも泉谷しげるか?
    • 華々しいラストとは言えないが、何だかんだ言って好き
    • 怪獣を操るX星人VSミュータント地球防衛軍
    特撮、 ゴジラ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演志村喬
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  2. 地球防衛軍
    • D
    • 2.80
    「ゴジラ(1954)」「空の大怪獣 ラドン」に続いて製作された空想科学映画である。製作スタッフの中心も、前二作と変らない。丘見丈二郎の原作を香山滋が潤色、更に「遥かなる男」の木村武(1)が脚色し、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の本多猪四郎が監督した。撮影は「新しい背広」の小泉一が担当した。ほかに東宝特技班が参加している。主演は「遥かなる男」の平田昭彦、「脱獄囚」の河内桃子、「続々大番 (怒涛篇)」の白川由美、それに佐原健二などで、ほかに志村喬、村上冬樹らが助演している。色彩はイーストマンカラー。Perspecta Stereophonic Sound。

    ネット上の声

    • 小松崎茂のイメージそのものが、ワイドスクリーンに登場し活躍するのですからもうたまりません
    • スペースゴジラにも出て来たモゲラの初代が出てくるんですけど、崖の下...
    • ミステリアン襲来! 富士の裾野に展開する一大科学戦争!!
    • 特撮のご苦労、侵略宇宙人の言い分が見所
    特撮
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演佐原健二

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