-
長谷川伸の原作を、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の鈴木尚之と掛札昌裕が共同で脚色、「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
ネット上の声
- 一宿一飯。ヤクザ映画の原点を感じる時代劇
- 男女の切ない恋物語(でも渥美清には爆笑)
- この朝吉は、渥美清の為に創られた。
- 中村錦之助x渥美清、夢の共演!
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
顔に大きな刀傷、生き別れの妹を捜して旅から旅の関の彌太ッぺは、旅の途中に助けた少女に妹の面影を見いだす。10年後。再会した少女は美しい娘に成長していた。娘は顔の傷から彌太ッぺが自分を助けてくれた恩人と知るが、彌太ッぺは無情の修羅場へと向かう。
ネット上の声
- 親しくなった年下の女性に自分の死んだ妹を重ね合わせ、彼女を守るため自分の正体を隠
- 仁侠映画を文学の域にまで高めた大傑作
- ラストシーンにはシビレます!
- 古き良き日本男子の美学
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山下耕作
- 主演中村錦之助
-
「悪の紋章」の橋本忍のオリジナル・シナリオを「越後つついし親不知」の今井正が監督した時代もの。撮影もコンビの中尾駿一郎。
ネット上の声
- 武家社会のくだらなさを痛烈に批判する見事な時代劇でした
- 武士道の理不尽な部分にフォーカスした作品🔥
- 橋本忍のオリジナル脚本を今井正が監督
- 命の重み、家名の重み、誇りの重み
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督今井正
- 主演中村錦之助
-
吉川英治の同名小説を「宮本武蔵 二刀流開眼」の鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した文芸もの。撮影もコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 60年代安保闘争への鎮魂歌という、本シリーズの真のテーマに回帰
- 内田吐夢×萬屋錦之介『宮本武蔵』五部作の第四作
- NO.65「み」のつく元気になった邦画
- 萬屋錦之介の宮本武蔵(4/5)
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
長谷川伸の原作を「怪談お岩の亡霊」の加藤泰が脚色・監督した人情時代劇。撮影は「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の坪井誠。
ネット上の声
- わかっているという展開でも涙してしまう
- 子を思う気持ち、母を慕う気持ち
- 瞼のおっかさんを想い続けて
- 見える母親、見えない母親
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
山本周五郎原作“ひやめし物語”“おさん”“ちゃん”を「飢餓海峡」の鈴木尚之が脚色「鮫」の田坂具隆が監督した文芸オムニバスドラマ。撮影もコンビの飯村雅彦。
ネット上の声
- タイトルの付け方からもわかるように、大変律儀な映画
- さびしいときの懐石御膳
- 60年代の公開当時の興行は大コケしたらしいが、70年代の地上波(二分割して全編放
- 60年代、最も映画人に愛された作家と云っても過言ではない山本周五郎の短編小説を3
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間177分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
-
子母沢寛の原作を、観世光太・村松道平が脚色、「雪之丞変化(1959)」のコンビマキノ雅弘が監督し、三木滋人が撮影した股旅もの。
ネット上の声
- 刺激控えめの良質娯楽時代劇
- 初見では提灯の演出にフック喰らってから千代のお手振り終マークまでほぼずっと涙零れ
- マキノ雅弘屈指の名作として名高いが、恋愛主体過ぎてちょっとストーリーにはちょっと
- 中村錦之助の好演とマキノ雅弘監督の情緒に満ちた演出により娯楽時代劇としての題材が
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
「森の石松鬼より恐い」の コンビ小国英雄の脚本を、沢島忠が監督した一心太助シリーズの第四作。撮影も「森の石松鬼より恐い」の坪井誠。
ネット上の声
- 時代劇編「王子と乞食」
- 既に観た一心太助シリーズ作品(『一心太助 天下の一大事』『一心太助 男の中の男一
- 魚河岸の江戸っ子キャラ「一心太助」が何故か無性に気になり、観てみました
- 一心太助の四作目として月形龍之介さんに変わり、進藤英太郎さんがじいじを
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
オール物語連載・村上元三原作「次郎長三国志」から、「おしどり駕篭」の観世光太が脚色した、石松の金比羅代参道中を笑いとペーソスで描く娯楽映画。監督と撮影は「不敵なる反抗」のマキノ雅弘・三村明のコンビが担当した。主演は、「大菩薩峠(第二部)」の中村錦之助・東千代之介、「不敵なる反抗」の中村賀津雄、「鴬城の花嫁」の丘さとみ・中原ひとみ、「浪人八景」の長谷川裕見子など。ほかに志村喬・田中春男・田崎潤・加賀邦男などヴェテランが助演する。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 東宝版次郎長三国志8作目のセルフリメイク
- 歌舞くことの
- 中村錦之助が飄々とした年齢不詳の森繁久彌とは違った、若くて颯爽で軽妙な石松像を好
- 錦之介の石松は爽やか・若さ全開という感じで、怪物じみた森繁のイメージで見ると面食
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
ベテラン成澤昌茂の久方振りのオリジナル・シナリオを、「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の加藤泰が監督、同じく「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の坪井誠が撮影した異色時代劇。「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の中村錦之助、「夜の鼓」の三國連太郎、「丹下左膳(1958)」の長谷川裕見子、それに丘さとみ、進藤英太郎、薄田研二、殿山泰司らが出演している。
ネット上の声
- 確かに斬られた筈なのに…
- 出演者全員すっぴんで有名な本作だが、錦ちゃん演じる銀次は渡世の経験が浅く幼稚で素
- 爪弾きの風来坊銀次が面倒見の良い仙太郎とともに故郷に帰ることになるノワール風味の
- あまりノレなかったが、コミュニティから外れた者を迫害し続ける村社会の陰湿さに対し
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
吉川英治原作を「恋や恋なすな恋」の内田吐夢と「ちいさこべ」の鈴木尚之が協同で脚色、内由吐夢が監督した剣豪もの。撮影は「酔いどれ無双剣」の坪井誠。
ネット上の声
- 子供との旅は後年の子連れ狼の原型を思わせます
- 宮本武蔵・視覚化の決定版②
- 五部作の二作目、吉岡清十郎の登場と宝蔵院との関わり、お馴染みの人々のその後が描か
- 冒頭で武蔵が橋に刻みつける別れの言葉、子どもが河原の石に水で書く「武蔵」の二文字
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。脚本は「トラック野郎 度胸一番星」の野上龍雄と「仁義と抗争」の松田寛夫と「ドーベルマン刑事」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「仁義と抗争」の中島徹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- この映画の題名はよく聞いていたけど初めて観たのは数年前で、面白くてもう一度観たい
- 徳川三代将軍跡目争い。家光と忠長、この2人の兄弟とて家臣たちの権力...
- 深作欣二にとっては初めての時代劇挑戦
- 深作はバトルロワイアルだけではないよ
時代劇
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督深作欣二
- 主演千葉真一
-
観世光太の原作・脚本を「一本刀土俵入(1957)」のマキノ雅弘が監督したオペレッタ時代劇。撮影は「ひかげの娘」の三村明が担当した。主演は「任侠東海道」の中村錦之助、伏見扇太郎、「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「花吹雪鉄火纏」の中原ひとみ、それに中村賀津雄。ほかに桜町弘子、月形龍之介、月丘千秋、藤田まゆみ、清川荘司、吉野登洋子、杉狂児、中村時之介、市川子団次などが助演している。色彩はイーストマン東映カラー。
ネット上の声
- 底抜けに楽しいオペレッタ時代劇
- 侍であることを嫌い江戸で左官となっている藩主の長男が、父親の死と次男を利用する家
- お正月映画かは知らんけどマキノ初のカラー作品ということでゆったりと絢爛な画を見る
- 個人的な感情だの忖度だのを挟まずに、あくまで客観的な評価として、ひばり映画にハズ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
一心太助の「川勝丹波」の件りより、「若君千両傘」の鷹沢和善が脚本を書き、同じく「若君千両傘」の沢島忠が監督した明朗時代劇。撮影は「剣は知っていた 紅顔無双流」の坪井誠。主演は「剣は知っていた 紅顔無双流」の中村錦之助、「裸の太陽」の中原ひとみ・丘さとみに、月形龍之介。
ネット上の声
- 錦之介兄いは反骨のヒーローだ
- 祭りだ! 喧嘩だ!錦之助だ!
- 映画の醍醐味
- 天秤棒かついだ太助が橋の向こうから近づいてきて、カメラに向かって景気よくご挨拶
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
近松門左衛門の『冥途の飛脚』『恋飛脚大和往来』から、「美男城」の成澤昌茂が脚色し、「大菩薩峠 完結篇(1959)」の内由吐夢が監督した悲恋物語。「独眼竜政宗」の坪井誠が撮影した。
ネット上の声
- かなり期待していたんだけど、様式美モードの内田吐夢は合わないみたいだ
- なんて美しい立ち振る舞い!
- よくある話ですが
- 最後が面白い
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
吉川英治原作から第一作の「宮本武蔵(1961)」以来コンビの鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した「宮本武蔵」シリーズの完結篇。撮影も「宮本武蔵 二刀流開眼」の吉田貞次
ネット上の声
- 全5作をかけてようやくたどり着いた結論は重く深いものでした
- 宮本武蔵・視覚化の決定版⑤
- 侍の本質を見た。
- 五部作+番外編一作の第5作、一乗寺の決闘の後から舟島での佐々木小次郎との決闘まで
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
吉川英治原作を前作「宮本武蔵 般若坂の決斗」に引続き内田吐夢と鈴木尚之が脚色、内由吐夢が監督したもの。撮影は「この首一万石」の吉田貞次。
ネット上の声
- 若き高倉健の佐々木小次郎役が見ものです
- 宮本武蔵・視覚化の決定版③
- 永遠にすれ違うふたり
- 佐々木小次郎登場
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
西口克己の原作を、「湖の琴」の鈴木尚之と、「北穂高絶唱」の清水邦夫が共同で脚色、「眠狂四郎無頼剣」の伊藤大輔と「主水之介三番勝負」の山内鉄也が共同で監督に当っている。撮影は川崎新太郎。
ネット上の声
- 京都ヒストリカ国際映画祭にて
- 中々お目にかかれない傑作
- そうだ!お祭りしよう!
- 毎年祇園祭の期間に数回上映されるこの映画、気になっていたのですが、ようやく見るこ
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督山内鉄也
- 主演中村錦之助
-
吉川英治の原作を「孤剣は折れず 月影一刀流」の成澤昌茂と「江戸っ子奉行 天下を斬る男」の鈴木尚之が脚色し、「妖刀物語 花の吉原百人斬り」の内田吐夢が監督した時代劇。撮影は「江戸っ子奉行 天下を斬る男」の坪井誠。
ネット上の声
- つっこみどころ満載のドラマとは偉います
- 錦之助、浪花、三國の全能振りが見事
- 萬屋錦之助 内田吐夢監督の宮本武蔵
- 男だから・男ならば・男として?
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
「江戸っ子判官とふり袖小僧」のコンビ鷹沢和善の脚本を沢島忠が監督した、一心太助シリーズの完結篇。撮影は「風雲児 織田信長」の坪井誠が担当した。
ネット上の声
- 俯瞰で映された魚市がことごとく素晴らしい
- 世界的大都市江戸の台所、魚河岸
- いとこい師匠と田舎娘2人に水入らずの新婚生活を邪魔され続けた錦之助と中原ひとみが
- 月形龍之介さんのお役が終わった時点で事実上の完結篇なんだなと思う
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
南条範夫原作「被虐の系譜」を「宮本武蔵 般若坂の決闘」の鈴木尚之と「女系家族」の依田義賢が共同で脚色、「喜劇 にっぽんのお婆あちゃん」の今井正が監督した残酷時代劇。撮影は「一心太助 男一匹道中記」の坪井誠。
ネット上の声
- パッケージ化された昨今の“Samurai”じゃなくて、一個人としての人間を描いた
- 共産党員の「天皇制度廃止」プロパガンダ
- 今井正監督の名を世界に知らしめた作品
- 七人の因果侍 カルマの泉
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督今井正
- 主演中村錦之助
-
「人生劇場 新・飛車角」の笠原和夫と「御金蔵破り」の野上龍雄「博徒」の村尾昭が共同でシナリオを執筆「次郎長三国志」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
ネット上の声
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第1弾
- マキノ監督の木場政一家イン東京深川らへん
- 時代劇&任侠の未来を写し出す一作
- 現代でも違和感無く見れる
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
山本周五郎の同名小説を田坂具隆が脚色・監督した人情時代劇の第二部。キャストとスタッフは第一部とまったく同じ。
ネット上の声
- 大工が本気になれば家って早く建つんだな~
- 心に染み入る名作。一級品の映画。
- 江戸の大火事で両親を失くした大工の若棟梁が、火事で家族を失くした子供たちを引き取
- 子供達を引き取る決意をした茂次(中村錦之助)は早速子供達の暮らす小屋ちいさこべや
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
-
宮本武蔵と宍戸梅軒を中心に、梅軒の女房とその子のほぼ四人に話をしぼり、梅軒の鎖鎌に対して武蔵が二刀流を開眼するまでを、全体を約八割の立ち廻りシーンにし、かつ武蔵が梅軒の家を訪れる夕刻から、翌日の夕刻までの二十四時間の出来事を、セミ・ドキュメンタリータッチで描く。内田吐夢監督の遺作となった。脚本は「幕末」の伊藤大輔。撮影は「その人は女教師」の黒田徳三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 這って行けと言われても…(by 赤ちゃん)
- 「没後50年 映画監督内田吐夢」
- 内田吐夢監督作品!
- 剣、暴力の空しさ
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督内田吐夢
- 主演中村錦之助
-
田辺虎男のオリジナル・シナリオを「忍術御前試合」の沢島忠が監督し、「花吹雪鉄火纒」の坪井誠が撮影した娯楽篇。主演は「おしどり駕篭」の中村錦之助、中原ひとみ、「素っ飛び笠」の月形龍之介。ほかに堺駿二、山形勲、片岡栄二郎、三条雅也、加賀邦男、星十郎などが出演する。
ネット上の声
- 士農工商を超えた人情の真実
- 私が中村錦之助の時代劇で「宮本武蔵」と並んで大好きな「一心太助」シリーズ第一作
- 新年一発目は景気の良い映画を…ということで沢島忠の一心太助シリーズ第一作を
- 太助が騒げば騒ぐほど、大久保彦左衛門がかっこよくなる不思議な作品😆
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
落語の「芝浜」から材をとり、「母と娘(1961)」の成澤昌茂の脚本を「東海一の若親分」のマキノ雅弘が監督したもので、撮影も同じく坪井誠の担当。
ネット上の声
- 錦ちゃん二役の妙味、時代劇の快作
- 見事な三題噺!
- 中村錦之助が『芝浜』の魚屋と『番町皿屋敷』の侍の二役を巧みに演じて存在感を示すが
- 落語の「芝浜」と「番町皿屋敷」から材をとった成澤昌茂の脚本を、マキノ雅弘が監督し
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督マキノ雅弘
- 主演中村錦之助
-
「若さま侍捕物帳 紅鶴屋敷」の共同執筆者・比左芳武の脚本を、「隠密七生記(1958)」の松田定次が監督したお馴染の忠臣蔵。撮影は「隠密七生記(1958)」の川崎新太郎、音楽も「隠密七生記(1958)」の深井史郎。内蔵助に扮する片岡千恵蔵を筆頭に、東映のオールスターが出演している。
ネット上の声
- 忠臣蔵 櫻花の巻/菊花の巻(1959年)
- 東映オールスター映画だが他の忠臣蔵に比べてエピソードが少なめで、目立つのは浅野内
- [櫻花の巻]松の廊下における浅野内匠頭と吉良上野介の刃傷沙汰に至る経緯を、中村錦
- 豪華絢爛な映画ではあるが、忠臣蔵らしい「タメ」を結構排除しているのでスルスル観れ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間183分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
-
東映の創立十周年記念映画。大佛次郎の原作を、「家光と彦左と一心太助」の小国英雄が脚色、「新吾二十番勝負」の松田定次が監督した。撮影もコンビの川崎新太郎。
ネット上の声
- 年末と言えば赤穂浪士。もう今はそうでもないか。 数ある作品の中で私...
- お正月に観るのに最適の映画です
- 自分の立ち位置の確認のためにも
- NHK大河より前で観ていた
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
-
一部、二部に続く完結篇。中里介山の原作を、「黒い指の男」のコンビ猪俣勝人と柴英三郎が脚色、「森と湖のまつり」の内田吐夢が監督した。撮影は「たつまき奉行」の三木滋人。
ネット上の声
- 主役交代?
- 2人のえにしは机龍之助という不思議な糸で結ばれているのかもしれませんの巻
- 三部作の完結篇
- 原作はどうなのか知らないが(未完か)、机龍之介に救いを与えようとしてあの血のよう
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督内田吐夢
- 主演片岡千恵蔵
-
殿さま弥次喜多シリーズの第三作完結編。「一心太助 男の中の男一匹」の鷹沢和善と、田村弘教の脚本を、「一心太助 男の中の男一匹」のコンビ沢島忠が監督し、坪井誠が撮影した。
ネット上の声
- 再会の嬉しさに回廊の両端からダッシュで駆け寄る若様たち、お互いへのラブが画面から
- 全盛期の錦之助は雷蔵さえ凌駕する熱演の素晴らしさでそれだけで傑作認定したいところ
- 怒涛のテンポとスラップスティックな人海戦術で駆け抜ける徳川殿様版『ローマの休日』
- 私なりの言い方をすれば、「仕事」がそこになければ映画は立ち上がってこないのです
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
「日本侠客伝 浪花篇」の笠原和夫が第一話を、「御存じ いれずみ判官」の中島貞夫が第二話を、「赤い手裏剣」の野上龍雄が第一話を、それぞれ執筆、「御存じ いれずみ判官」の沢島忠が監督したオムニバス時代劇。撮影もコンビの古谷伸。
ネット上の声
- 三人の脚本家によるオムニバス
- スタジオシステムとプログラムピクチャーの崩壊と終わりゆく明朗時代劇映画への爽やか
- 仲代達矢パートのヒロインが突然仲代達矢に惚れるのびっくりするけど仲代達矢だからな
- へっぴり腰で刀を構える錦之助もよかったが、第1話の仲代達矢と桜町弘子のロマンスが
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
「殿さま弥次喜多 怪談道中」の姉妹篇で「ひばり捕物帖 自雷也小判」の笠原和夫と「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の鷹沢和善の脚本を「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の沢島忠が監督した明朗捕物道中記。撮影は「浅間の暴れん坊」の坪井誠、音楽は「若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷」の鈴木静一。「浅間の暴れん坊」の中村錦之助、「母と拳銃」の中村賀津雄に、中原ひとみ・丘さとみ・桜町弘子などが出演。
ネット上の声
- 実際、『マイルストーンズ』の十数年後を見すえた続編ともいうべきクレイマーの後期の
- ただ楽しいだけの時代劇サイコー!旅人コスプレはもちろん今回は嘉葎雄ちゃんの女装も
- 見合いの席で義直が女装して来て、宗長と脱出して弥次喜多を名乗る二人旅で、なんだ弥
- コミカルかつサスペンスでよくできてた〜面白い!義直が女装してきて、退屈な日々を抜
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
大佛次郎の『築山殿始末』より「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚本を書き、自ら監督した戦国時代劇。撮影は「江戸っ子繁昌記」の坪井誠。
ネット上の声
- その反逆は誰に向けたものだったのか
- ザッパーン!🌊東映映画久しぶり
- ああ、伊藤大輔!錦之助!
- 錦之助がいい!
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督伊藤大輔
- 主演中村錦之助
-
「庄助武勇伝 会津磐梯山」の小国英雄と「海賊八幡船」の鷹沢和善の共同脚本を、「海賊八幡船」の沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影は「親鸞」の坪井誠。
ネット上の声
- 森の石松をヌーベルバーグ風にと言われても
- 昭和の良き時代が見れて良かった、最近のアニメとかもこの時代のアイディアがあったか
- タイムスリップして結構すぐに森の石松になりきっちゃうのでなりきりコメディの面白さ
- タイムスリップ時代劇『続清水港』のリメイクだが、主人公が時代劇世界に順応していく
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
-
「はったり二挺拳銃」の小国英雄の脚本を、「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の松田定次が監督した、オールスター・キャストによる黄門映画。撮影も同じく「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の川崎新太郎が担当。
ネット上の声
- 名探偵、光圀「犯人はお主じゃ」
- 最初から正体バレバレ
- TVとは違う黄門様
- NO.163「み」のつく元気になった邦画
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督松田定次
- 主演月形龍之介
-
江戸の大火で無一文となった大工・茂次は、焼き出された5人の子供を育てる幼馴染みのおりつと暮らし始める。おりつたちが明るく生きる姿に活力を得た茂次は、子供たちの部屋を作り、おりつはそこを“ちいさこべや”(小さい子の部屋)と名付ける。
ネット上の声
- NO.134「ち」のつく元気になった邦画
- 江戸版「蜂の巣の子供たち」
- 江戸の大火事で両親を失くした大工の若棟梁が、火事で家族を失くした子供たちを引き取
- 若棟梁の中村錦之助は火事で両親や財産をなくすが、家事を手伝っている江利チエミが孤
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
-
中里介山不滅の名作を柴英三郎と「母と子の窓」の猪俣勝人が脚色し、「暴れん坊街道」の内田吐夢が監督した。撮影は「雨の花笠」の三木滋人。主な出演者は「地獄岬の復讐」の片岡千恵蔵、「ゆうれい船 (前篇)」「ゆうれい船 (後篇)」の中村錦之助、「股旅男八景 殿さま鴉」の長谷川裕見子、「鞍馬天狗 御用盗異聞」の月形龍之介。ほかに、大河内傳次郎、岸井明、浦里はるみ、丘さとみ、波島進、加藤嘉、左卜全、薄田研二、山形勲ら。東映スコープ、色彩はアグファカラー。
ネット上の声
- 刀の虜になった士の悲劇を、描いた名作
- すみません、眠くて眠くて…。
- 机龍之介の狂気と女の悲劇
- No.1659 監督は内田吐夢
幕末、 時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督内田吐夢
- 主演片岡千恵蔵
-
「御用金」「人斬り」を製作したフジテレビと、昨年三月に発足した新国劇映画との共同製作作品。物語は大正十四年の川崎市で実際に起こった「鶴見騒擾事件」に材をとり、人口数千人の沼地だった川崎をやくざの暴力と闘い、現在の人口百万を誇る世界的な工業都市に生みかえた市民と労働者のエネルギーを描く、脚本は「どですかでん」の橋本忍と「やくざ絶唱」の池田一郎「富士山頂(1970)」の国弘威雄の共同執筆。監督は「スパルタ教育 くたばれ親父」の舛田科雄。撮影は「艶説 明治邪教伝」の坪井誠がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 劇場で鑑賞できる最後のチャンスらしい
- シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて…
- 大正14年当時の川崎市。
- 主役は若林豪
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督舛田利雄
- 主演中村錦之助
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真継伸彦の同名小説を「宮本武蔵 一乗寺の決闘」の鈴木尚之が脚色「五番町夕霧楼(1963)」の田坂具隆が監督した文芸もの。撮影もコンビの飯村雅彦。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間166分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
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芥川龍之介の同名原作を「日本海大海戦」の八住利雄が脚本化、「喜劇 駅前開運」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「連合艦隊司令長官 山本五十六」の山田一夫が担当した。1969年9月20日より一部劇場で先行ロードショー。
ネット上の声
- その句は別人が詠んだと習ったんだけれど…
- 貴重な錦之助VS仲代作品
- 狂気が伝わる映像美です。
- 小生のチョイスが悪いのか将軍や侍の映画だと、権力に胡座をかいており、それ故に庶民
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督豊田四郎
- 主演中村錦之助
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「悪徳」の猪股勝人に柴英三郎の共同脚色、「千両獅子」の内田吐夢監督、「少年猿飛佐助(1958)」の三木滋人撮影と、スタッフは第一部と同様。主演は「直八子供旅」の片岡千恵蔵、「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の中村錦之助、「丹下左膳(1958)」の長谷川裕見子に、「ひばり捕物帖 かんざし小判」の東千代之介、「忠臣蔵(1958)」の木暮実千代が新しく加わる。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 悪旗本登場。
- 悪旗本神尾主膳
- ワンコのムクがこの大菩薩峠で結構、お気に入りのキャラクターなんだよなあ☺️🐕
- 前作より机竜之助の暗黒さは減ったものの(目が見えなくなったから仕方ないか)、それ
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督内田吐夢
- 主演片岡千恵蔵
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福田善之原作を彼自身と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助、神波史男が共同で脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督したアクション・コメディ。撮影は「薩陀峠の対決」の古谷伸。
ネット上の声
- 主人公はあくまでも猿飛佐助。そして恋仲となるのが雲隠才蔵だ!
- 歌って踊って実は意外と本格派だったりして、カルト十勇士
- 珍品 ミュージカル仕立て?の大阪の陣
- 重いテーマのミュージカル時代劇
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
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司馬遼太郎の原作を、「あゝ海軍」の菊島隆三が脚色し、「鬼の棲む館」のコンビ、三隅研次と宮川一夫が、監督、撮影を担当した時代劇。
ネット上の声
- やはりというかさすがというか・・・
- だから日本映画は面白い!って言ってんじゃないスか! 三隅研次「尻啖え孫市(しりく
- 戦と酒と女が大好きで束縛が嫌い…普段なら勝新が演じそうな孫市役だが、錦之助もかな
- 司馬遼太郎の原作は傑作であるが、この映画は「原作を端折り過ぎ」と「無理のある改変
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督三隅研次
- 主演中村錦之助
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一心太助シリーズの五本目。那須美三と「酔いどれ無双剣」の監督沢島忠が共同で脚本を執筆、沢島忠が監督した人情もの。撮影もコンビの坪井誠。
ネット上の声
- 次代を担った役者たちの曙光
- 本人で初めて新婚旅行したのは坂本竜馬と言われてましたが、なんと一心太助だったよう
- ズーズー弁だったお仲がちゃきちゃきの江戸っ子にキャラが変わった
- 通して観ればシリーズ中で一番イマイチな作品かもしれません
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
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ニセの弥次喜多怪談道中記で「少年探偵団 鉄塔の怪人」の小川正の脚本を、「ひばり捕物帖 かんざし小判」の沢島忠が監督、「鴬城の花嫁」の坪井誠が撮影した。「清水港の名物男 遠州森の石松」の中村錦之助・中村賀津雄に、「怪猫からくり天井」の大川恵子、「血汐笛」の桜町弘子、「鴬城の花嫁」の雪代敬子などが出演。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 中村錦之介と中村嘉葎雄の兄弟コンビが嵌るミュージカル風幽霊喜劇の東映時代劇の潔さ
- 軽快でユーモアたっぷりの東映時代劇に新風を巻き起こした沢島忠監督の、御三家筆頭尾
- 中村錦之介と弟の中村賀津雄扮する、徳川御三家尾州と紀州の若殿様が退屈な大名行列を
- あんまとあんこを間違えちゃったり、幽霊が怖いヨ~って一つ布団でガタガタ震える錦之
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督沢島忠
- 主演中村錦之助
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日本人にとって民族の大ロマンとして語り継がれ、小説、演劇、映画など多くのジャンルで数々の名作を生んできた“忠臣蔵”の25回目の映画化。原作・脚本は「野性の証明」の高田宏治、監督は「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE」の深作欣二、撮影監督は宮島義勇、撮影は仲沢半次郎がそれぞれを担当している。
ネット上の声
- 初めて忠臣蔵、赤穂浪士をみるならどれを観たらいいの? そう聴かれたなら、迷わず本作をお勧めします!
- 忠臣蔵ぁ?興味ないね、って人もお試しを
- 切腹で始まり、切腹で終わる
- 亡き主君への想いに欠ける
時代劇
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間159分
- 監督深作欣二
- 主演萬屋錦之介
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苦節二十年、今ぞ工藤陣屋におどりこむ五郎、十郎。御存じ曽我の仇討をイーストマン東映カラーで描く戦国絵巻篇。五都宮章人の原案から「ふり袖太平記」の八尋不二が脚本を書き、「忠治祭り 剣難街道」の佐々木康が監督、「海の百万石」の三木滋人が撮影を担当する。主な出演者は、「夕日と拳銃」の東千代之介、「青年安兵衛 紅だすき素浪人」の中村錦之助、「髑髏銭(1956)」の高千穂ひづる、「御存じ快傑黒頭巾 神出鬼没」の大友柳太朗、三笠博子、「海の百万石」の片岡千恵蔵、花柳小菊、「緑眼童子 (二部作)」の伏見扇太郎、「ふり袖太平記」の大川橋蔵、「父子鷹」の北大路欣也、「水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼」の月形龍之介。その他、片岡栄二郎、三条雅也、山口勇、原健策、山手弘、植木基晴、植木千恵、歌舞伎の中村時蔵など。
ネット上の声
- 大河と時期を重ねたのか、タイトルが目をひき、東映時代劇チャンネルにて視聴
- 大河ドラマの予習にみたけど、畠山重忠にキャーキャーならざるをえない
- 仇討ちしても連鎖が続く…そこを描いていて良かった
- 曽我十郎祐成・曽我五郎時致兄弟の仇討ち話です
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督佐々木康
- 主演中村錦之助
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月形龍之介の“黄門シリーズ”第十二篇。「山田長政 王者の剣」の小国英雄が脚本を書き「新吾十番勝負」の松田定次が監督、川崎新太郎が撮影した。
ネット上の声
- 1959年の水戸黄門
- 進藤英太郎の大坂なまり
- 時代劇映画の定番
- 水戸黄門です
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松田定次
- 主演月形龍之介
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「忍びの者」の高岩肇のオリジナル・シナリオを「血煙り笠」の松田定次が監督した股旅もの。撮影もコンビの川崎新太郎。
ネット上の声
- 良いヤクザと悪いヤクザ?
- 片岡千恵蔵版の次郎長シリーズの完結編なだけあって、東映のオールスターが勢揃いの豪
- オールスター揃い踏みなのにそれぞれ見せ場もありストーリー展開もお見事な95分
- 北大路欣也と松方弘樹も出演しているので、右太衛門・近衛十四郎親子2組共演
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
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山岡荘八の原作を「百万両五十三次」の結束信二が脚色し「いろは若衆 花駕篭峠」の河野寿一が監督した、織田信長の半生を描いた娯楽時代劇。撮影は「浪花の恋の物語」の坪井誠。
ネット上の声
- 織田信長:中村錦之助
- 大きな話題となったキムタク参加の「ぎふ信長まつり」に合わせた岐阜・柳ヶ瀬の映画館
- 映画「紅顔の若武者 織田信長」のセルフリメイクである本作は、桶狭間の戦いまでをテ
- 機略と知略に優れ、決断力と実行力に富んだ若武者織田信長
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督河野寿一
- 主演中村錦之助