-
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた人間ドラマ。劇作家・横山拓也による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、「凶悪」の高橋泉が脚本、「恋とさよならとハワイ」のまつむらしんごが監督を務めた。
港町の古い一軒家で、母・昭子と2人で暮らす千夏。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいる。千夏は中学時代に初恋相手の光輝から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとする。ある日、昭子は千夏の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つける。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう昭子だったが、千夏は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れる。
娘・千夏を「たぶん」の吉田美月喜、母・昭子を常盤貴子が演じる。
ネット上の声
- 胸の苦しさが伝わってきました。
- とても説得力のある設定に共感!
- 胸というテーマが面白いです
- 繊細に紡がれたテーマ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督まつむらしんご
- 主演吉田美月喜
-
ネット上の声
- そんな夫婦になれるでしょうか?
- 二人の愛の深さに感動
- 素晴らしい夫婦愛
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤田明二
- 主演竹野内豊
-
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作「絵の中のぼくの村」などで知られる映画監督・東陽一を捉えたドキュメンタリー。映画監督・脚本家として半世紀にわたって作品を撮り続けてきた東監督が、映画の制作過程や自身について初めてカメラの前で語る。常盤貴子、緑魔子、烏丸せつこら、東作品で主演を務めた俳優たちとの対談や映画関係者の言葉、フィルモグラフィーを通し、20本を超える東作品の魅力と、東陽一自身についてひも解いていく。
ネット上の声
- そこに在るはずのものが、見えなくたっていいじゃないか。分からなくたっていいじゃないか。
- 80歳を過ぎて常盤貴子主演の「だれかの木琴」を監督するなど健在な東陽一監督のフィ
- 東陽一ファンが数々の作品の魅力的な謎を解くきっかけになるような、
- 映画監督東陽一のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小玉憲一
- 主演東陽一
-
1980年代に映画制作に情熱を燃やした女子高生3人組の30年ぶりの再会を、「20世紀少年」の常磐貴子、「能登の花ヨメ」の田中美里、テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の藤田朋子共演で描いた人間ドラマ。バブル景気前夜の83年。田舎町で暮らす映画好きの女子高生3人組は、町の人々を巻き込んで8ミリ映画を制作していた。ところが、卒業を目前に控えたある日、悲しい出来事が起こり、3人は離ればなれになってしまう。それから30年後、それぞれの人生を歩んでいた3人は、故郷でついに再会を果たす。中学時代の3人にはドラマ「表参道高校合唱部!」の芳根京子、「桐島、部活やめるってよ」の藤井武美、「東京闇虫パンドラ」の百川晴香といった注目の若手女優を起用。津川雅彦、別所哲也らベテラン陣が脇を固めた。監督・脚本は「朝日のあたる家」の太田隆文。
ネット上の声
- 間違いなく!今年一番涙腺緩みっ放し感動作
- ニューシネマパラダイスの劣化コピー
- 我々世代には切実で、ズシーンとくる
- 物語のテーマは良かったのになぁ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督太田隆文
- 主演常盤貴子
-
ネット上の声
- 昭和の女の一途、かっこいい
- おじさんも・・・
- 比べてみました。
- 泣きました
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演常盤貴子
-
明治時代、夫と共に日本初の知的障害児教育を実践した石井筆子の半生を常盤貴子主演で映画化。幕末に長崎県大村藩士の娘として生まれた筆子。成人後は華族女学校で教鞭をとるかたわら津田梅子らと女性の地位向上を目指し動き出す彼女だったが、知的障害を持つ長女を障害児教育施設・滝乃川学園に預けたことから、園長の石井亮一と運命の出会いを果たす。監督は「石井のおとうさんありがとう」で“児童福祉の父”石井十次を描いた山田火砂子。
ネット上の声
- 「不朽の名作」になると確信が持てた!!
- 筆子さんの伝記として観ればいいかも。
- 石井亮一筆子夫妻の偉業は計り知れず
- 学校では教えてくれない授業。
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督山田火砂子
- 主演常盤貴子
-
名匠・大林宣彦監督が北海道芦別市を舞台に描いた人間ドラマで、2011年の監督作「この空の花 長岡花火物語」の姉妹編ともいえる作品。ひとりの老人の死によって郷里へ集まった家族の姿と、その老人の人生に大きな影響を及ぼした戦争体験を通し、3・11以降の日本再生のあり方を問う。芦別市で古物商を営む元病院長・鈴木光男が92歳でこの世を去り、離れ離れに暮らしていた鈴木家の人々が葬式のため帰郷する。そこへ現われた謎の女・清水信子により、次第に光男の過去が明らかになっていく。1945年の太平洋戦争終結直前、光男は樺太でソ連軍の侵攻を体験しており……。タイトルの「なななのか」は、四十九日の意。
ネット上の声
- 長かった…ので、一気に観るのは難しく2日に分けて観た
- 長く、少し難解、賛否ありそうだが、力作。
- 監督の切実な思いが伝わる、衝撃的な作品★
- 女優は美しい。テイスト悪く、勧められない
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間171分
- 監督大林宣彦
- 主演品川徹
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演常盤貴子
-
まだ女性がひとりの人間として尊重されることのなかった明治から大正時代にかけて、女子教育や女性解放運動に尽力した矢嶋楫子(やじまかじこ)の生涯を、日本最高齢の女性監督・山田火砂子が映画化。原作は三浦綾子の同名小説。主人公の矢嶋楫子役を常盤貴子が演じた。洗濯のたらいも男女を分けるなど、社会に極端な男尊女卑があった1833年(天保4年)に、現在の熊本県に生まれた矢嶋楫子。25歳の時に武士の夫と結婚するが、夫はたびたび家族に暴力をふるい、身の危険を感じた楫子は、子を連れて家を出て離縁状を叩きつける。時代は明治となり、上京して小学校の教員になった楫子は、女子学院の院長を経て、一夫一婦制や婦人参政権、禁酒、廃娼運動など、女性の地位向上を目指して多くの活動に関わっていく。「筆子・その愛 天使のピアノ」や「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」でも山田監督とタッグを組んできた常盤貴子が楫子を演じ、楫子の生涯に影響を与える兄・直方役で石黒賢、夫・七郎役で渡辺いっけいらが共演。
ネット上の声
- 女性の地位向上に努めた「矢嶋楫子」という女性の存在と、その一生を知るきっかけにな
- ややわかりにくい点もあるが、本命~準本命枠
- 避妊の自由こそ、女性の究極の自由
- 小規模とは言え、矢嶋楫子の映画が作られて、上映されるとは全く思っていなかったし、
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山田火砂子
- 主演常盤貴子
-
70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。
障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、母親の清子のことを本にしないかと声をかけられる。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては障がい者を疎ましく思い、憎んですらいたこともあった。実は高子は両親が知的障がい者で、そのことを恥じていた時期があったからだ。小学3年生の頃、子どものように騒がしくおどける母の清子を同級生に見られるのが嫌で、高子は授業参観のお知らせを隠していた。しかし、お知らせを見つけた清子は授業参観に来てしまい、高子は同級生に笑われてしまう。その後、両親が知的障がい者であることを知らされた高子は激しく動揺するが、そんな彼女の心を癒やしたのは、ほかでもない母・清子の娘を愛する気持ちだった。
寺島しのぶが母・清子役を務め、娘の高子役は成長後を常盤貴子、幼少期を大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「光る君へ」、映画「母性」などで活躍する子役の落井実結子が演じた。また、きつ音を抱える父・高夫役の渡辺いっけいほか、高島礼子、船越英一郎、安達祐実、東ちづる、春風亭昇太ら実力派キャストが多数共演した。
ネット上の声
- ストーリーはだいたい想像できるタイプの映画だけど、 細かいところま...
- 時間を返して欲しい
- 分かりやすすぎた
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山田火砂子
- 主演寺島しのぶ
-
学校でいじめにあっていた哲夢(柳楽優弥)だったが、両親が経営する動物プロダクションが購入した仔ゾウのランディと出会い、象使いになりたいと願うようになる。そして哲夢はタイのゾウ訓練センターへ留学するが……。
ネット上の声
- ちょっと変わった動物モノが観たくて探してたら、おぉー、あった、あった!
- 息子達がまだ小学生の頃、この『市原ぞうの国』へ行きました
- 泣いちゃいましょうか・・泣かせてください
- DVD、原作をあわせてご覧ください
実話、 動物
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督河毛俊作
- 主演柳楽優弥
-
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第1部。監督は「トリック」「明日の記憶」の堤幸彦。世は20世紀末、小学生の頃に遊びで書いた“よげんの書”の内容通りに、世界滅亡の危機が現実に起こりつつあることを知ったケンヂは、かつての仲間を集め世界を救うために立ち上がる。しかし、事件の裏には“ともだち”と呼ばれる謎の存在が……。唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ほか、主演クラスの俳優が多数出演する豪華キャストも話題。
ネット上の声
- 原作ファン納得の出来。かなり原作どおり。キャスティングも良く、人物...
- 全部見終わってからじゃないと評価できない
- 『オレは、こんな物を映画化とは呼ばない』
- 序章とは、前置きに過ぎないかもしれないが
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督堤幸彦
- 主演唐沢寿明
-
第2次世界大戦後のブラジルで、日系移民たちの間で実際に起こった問題を映画化。「善き人」のビセンテ・アモリン監督のメガホンで、伊原剛志、常盤貴子、奥田瑛二ら日本人俳優が出演する。日本とブラジルが国交断絶状態にあった第2次世界大戦時、ブラジルに住む日系移民たちは日本に対する正確な情報が得られず、戦争は日本の勝利で終わったと信じきっていた。しかし、日本が降伏したことを知り、その事実を受け入れる者たちが現れると、それを認めない元帝国陸軍のワタナベらが粛清を始める。ワタナベにより刺客に仕立てられた写真館の店主タカハシは、血なまぐさい抗争に巻き込まれ、妻や家族との生活が引き裂かれていく。
ネット上の声
- 見るのが辛いけど、見なくてはいけない映画。
- 描写は表面的だが、制作の意義は大きい
- 日本人の軌跡を演じるのに?
- “神国”日本とオリンピック
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国ブラジル
- 時間107分
- 監督ヴィセンテ・アモリン
- 主演伊原剛志
-
「OUT」「グロテスク」などで知られる桐野夏生原作の同名小説を「顔」「亡国のイージス」の阪本順治監督が映画化。突然夫が他界し、途方に暮れている団塊世代の専業主婦・敏子は夫の携帯電話から、夫の愛人の存在を知る。そこに子供たちの身勝手な行動も重なり、自らを取り巻く環境にうんざりした敏子は家出を決行する。第2の人生を歩み出す世間知らずの敏子に風吹ジュン。共演に三田佳子、加藤治子、豊川悦司ら。
ネット上の声
- ヒロインの変わっていく姿が美しかったです
- 団塊世代を料理したら予想を裏切るご馳走に
- 私は変わりたい。自分らしく生きるために
- (★はすべて三ツ星)性別・年齢関係なく
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督阪本順治
- 主演風吹ジュン
-
ラジオのパーソナリティを務める真生は、4年前に喧嘩して絶縁した父親と仲直りできないまま、父親に他界されてしまう。間もなく真生のもとに生前の父親が書いた手紙が届くが、真生は手紙を開封することができず引き出しの中にしまってしまう。そんなある日、真生は心の奥底に隠されている想いを伝える企画「引き出しの中のラブレター」を思いつく。主演は常盤貴子、共演に林遣都、八千草薫、仲代達矢ほか。
ネット上の声
- 心の引き出しに閉まってしまった想い
- 「いいお話」ではあるのですが・・
- 良くも悪くも、印象に残らない映画
- 悔まれる、出せなかった感謝の言葉
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督三城真一
- 主演常盤貴子
-
ネット上の声
- 『ブルータスの心臓』の方が良い
- 実写化する意味ないです
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演常盤貴子
-
藤沢周平の短編時代小説を時代劇専門チャンネルが史上初となる8K時代劇として、仲代達矢の主演で映像化。かつて親分の罪を被り、故郷を離れた渡世人・宇之吉は、老い先を思い故郷の木曾福島の地に30年ぶりにたどり着く。そこで、10人を超える男たちを相手に隙がない動きでたった1人で対峙する源太という男と出会った宇之吉は、源太に若き日の自分の姿を重ねる。源太を追い詰めていたのは、宇之吉のかつての兄貴分の九蔵の手下たちだった。九蔵は目をつけていたおくみという女と源太が好いた仲だったことから、2人の仲を引き裂こうとしていた。そんて、神社で行われる山博奕の日、幼なじみの佐一と再会した宇之吉は、驚くべき事実を耳にする。仲代が宇之吉役を演じるほか、常盤貴子、中村敦夫らが顔をそろえる。監督はドラマ「北の国から」の杉田成道。仲代主演の「海辺のリア」などで知られる小林政広が杉田とともに脚本を担当。
ネット上の声
- 人の情に慣れていなくてな。重いのよ。
- 俳優の無駄遣い…
- 仲代達矢と中村敦夫の真剣勝負が、新作時代劇で見れるとは思わなかったのでスコア0.
- 台詞で説明はして欲しくないと、特に邦画の多くで思ってきたが本編も同じく
時代劇
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉田成道
- 主演仲代達矢
-
宮部みゆきのベストセラー小説を、世界屈指のアニメーションスタジオGONZO、フジテレビ、ワーナー・ブラザース映画の3社が手を組んで作り上げたアニメーション大作。父親が家出をしたために、家庭崩壊の危機に直面した11歳のワタルが、運命を変えることが出来るという世界「幻界(ヴィジョン)」へと旅立つ。声の出演は、主人公ワタルに松たか子。監督は「LAST EXILE」「フルメタル・パニック!」などを手掛けた千明孝一。
ネット上の声
- ゲドとブレイブで迷って迷って…
- 出来の悪いドラゴンクエスト
- 試写会行けてよかった!!
- 原作を読まずに観ました。
剣と魔法、 ライトノベル、 ファンタジー、 アニメ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督千明孝一
- 主演松たか子
-
「家族ゲーム」「海猫」の森田芳光監督が、江國香織の同名小説を映画化。下町のマンションで同居生活をする間宮兄弟は、2人ともオタクで30代が近づく今も大の仲良し。兄はビール会社に勤務、弟は小学校の用務員をしているが夜はいっしょにDVD鑑賞の日々。ある日、ガールフレンドがほしい2人は、弟の働く学校の女教師と、2人が通うDVDレンタル店でバイトする女子大生を招いてホームパーティを開くことを思いたつ。
ネット上の声
- 北川景子より中島みゆきが綺麗に見える奇跡
- 間宮兄弟とお母様に世界平和のヒントが?!
- ケ・セラ・セラ〜なるようになるさ
- 試写会に行ってきました。
兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督森田芳光
- 主演佐々木蔵之介
-
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化した超大作の最終章。「世界大統領」として君臨する“ともだち”に支配された西暦2019年。殺人ウイルスが蔓延した東京は巨大な壁によって分断され、市民の生活は制限されていた。そんな中、“ともだち”が「世界の終わり」を予言。地下に潜りレジスタンス活動を続けていたカンナは市民に武装蜂起を呼びかけるが、そこへ矢吹丈と名乗る謎の男が現れ……。監督は堤幸彦。出演は唐沢寿明、豊川悦司、平愛梨、常盤貴子、香川照之ほか。
ネット上の声
- 規模が大きい。 とにかく三部作でまとめれたと私は思う。 夏休みに見...
- 原作読破の夫と未読の私で観てきました3
- お祭り映画のフィナーレに盛大な拍手を!
- 「 強く生きろ、 絶対に死ぬな!!! 」
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間155分
- 監督堤幸彦
- 主演唐沢寿明
-
浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第2部。“ともだち”が支配する西暦2015年、“血の大みそか”以降ケンヂは行方不明のままだった。ケンヂの姪カンナは高校生に成長し、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオらは、それぞれの方法で“ともだち”の正体を追っていた。監督は「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。豊川悦司、常盤貴子、香川照之ほか、多数の豪華キャストが出演。
ネット上の声
- トイレにさえ行かせてはくれなかった作品。
- 第一章よりは、やや映画らしくなってるが…
- 超美形のヒロイン!前章とはひと味違うぞ!
- 格好良すぎオッチョとそのまんま小泉響子。
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督堤幸彦
- 主演豊川悦司
-
人気作家・浅田次郎の同名小説を堤真一主演で映画化。営業マンの長谷部真次は、仕事帰りの地下鉄の駅で、父が倒れたとの連絡を受ける。気難しく威圧的な父とは高校卒業と同時に絶縁しており、長い間顔を合わせていなかった。地下道を歩きながら、父とケンカして家を飛び出したまま帰らぬ人となった兄を思い出す真次。そんな彼の前を、亡き兄に似た人影が横切る。後を追って地上へ出ると、そこは兄が死んだ昭和39年の東京だった……。
ネット上の声
- 過去を経験したことで現在が良くなるの?
- ★父親になる前の父親に会いたくなった
- 最高の大人の為のファンタジーでした。
- 日頃映画を見ない妻子ある男性必見
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督篠原哲雄
- 主演堤真一
-
悲しき過去を背負った男女の恋のゆくえを描いたラヴ・ストーリー。香港を代表する大スターで俳優・歌手のレスリー・チャン(「僕らはいつも恋してる! 金枝玉葉2」)と香港でも人気のトレンディ女優、常盤貴子が共演したことで話題に。監督は「ブラック・マスク黒侠」のダニエル・リー。脚本は「夢翔る人 色情男女」のロー・チー・リョンとテレビ脚本家の青柳祐美子。製作は「夢翔る人 色情男女」のキャサリン・ハーと一瀬隆重。製作総指揮は李興國と大塚康高、香山哲。撮影は姜國民。音楽は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の松本晃彦。美術は「サイクロンZ」の馬光榮。共演は「踊る大捜査線 THEMOVIE」の星野有香、「メイド・イン・ホンコン」のサム・リーほか。
ネット上の声
- ☆もういちど逢いたくて 星月童話☆
- 元カレと瓜二つの男を愛せるのか?
- 大河な人も・・ほんわかセクシー
- 常盤貴子とレスリー・チャン
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国香港,日本
- 時間107分
- 監督ダニエル・リー
- 主演レスリー・チャン
-
世界18カ国でリメイクされたイタリアのコメディ映画「おとなの事情」の日本版。ある出来事をきっかけに結びつき、年に1度集まっている3組の夫婦と1人の独身男性。今年も楽しい時間を過ごすはずだったが、1人の参加者の発言をきっかけに、それぞれのスマホに届く全てのメールと電話を全員に公開するゲームをすることに。後ろめたいことは何もないと言いながらも、実は全員が絶対に知られたくない秘密を抱えており、自分のスマホが鳴らないことを祈っていた。スマホに着信があるたびにパーティは修羅場と化し、事態は予測不能な方向へと転がっていく。独身男性を東山紀之、50代のセレブ夫婦を鈴木保奈美&益岡徹、40代の倦怠期夫婦を常盤貴子&田口浩正、30代の新婚夫婦を木南晴夏&淵上泰史が演じる。「バースデイプレゼント」の光野道夫が監督を務め、「世界から猫が消えたなら」の岡田惠和が脚本を担当。
ネット上の声
- 夫婦の本質を問う、コメディ色の人間ドラマ
- 舞台芝居のようでいかにも日本版という感じ
- 改悪による主張が映画の根幹を汚している
- 人と人の繋がりは大切だなぁと思いました
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督光野道夫
- 主演東山紀之
-
2000年度の香港映画観客動員数のトップ3を記録した大ヒット映画。アジアを代表するトップ・スター、アンディ・ラウと「もういちど逢いたくて-星月童話-」の常盤貴子が紡ぐ珠玉のラブストーリー。
ネット上の声
- ロッキーのような
- 当時の来日記者会見、舞台挨拶、トークショーの様子が収められた特典映像の方が本編よ
- ラストに疑問・・・でも感動!!
- 香港映画なのでアンディ・ラウは分かるが、なぜかヒロインの役に常盤貴子が充てられて
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国香港
- 時間105分
- 監督ダニエル・リー
- 主演アンディ・ラウ
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イランの名匠アミール・ナデリ監督が西島秀俊を主演に迎え、殴られ屋をして金を稼ぐ売れない映画監督の映画への愛情を描き出す。いつも兄からお金を借りて映画を撮っていた秀二だったが、どの作品も映画館にかけることができない。そんなある日、秀二は兄が借金のトラブルで死んだという報せを受け、兄が自分のために借金をしていたことを知る。罪悪感にさいなまれる秀二は、兄の痛みを分かち合い、借金を返済するため、兄が死んだヤクザの事務所で殴られ屋を始めるが……。青山真治が共同脚本で参加。共演は常盤貴子、笹野高史ら。
ネット上の声
- 殴られます。うっぷん晴らしてね。もち有料
- 映画は売春ではないが、オナニーでもない。
- 鑑賞途中で「CUT!」と叫ばないでね!
- 監督の真の映画愛は、鑑賞後のフロアで…
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督アミール・ナデリ
- 主演西島秀俊
-
ソウル・ミュージックの帝王“ジェイムズ・ブラウン”誘拐計画や、生き別れた娘との再会など、収監を目前に控えたヤクザの組長をめぐって繰り広げられる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の井筒和幸。脚本は「Dolphin Through」の羽原大介と井筒監督の共同。撮影を「新・仁義なき戦い 謀殺」の山本英夫が担当している。主演は、「釣りバカ日誌13」の西田敏行と「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。第77回本誌日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、第58回毎日映画コンクール男優主演賞(西田敏行)受賞、第46回ブルーリボン賞主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(山本太郎)受賞、第28回報知映画賞最優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、第27回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、文化庁支援作品。
ネット上の声
- ジェームズ・ブラウンよりジャクソン・ブラウンが好き!
- 西田敏行追悼目的視聴も、いまひとつに思えてしまった
- まさに拉致問題の特異性がこの作品に凝縮
- 確かに作品自体は粗末ですけど…
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督井筒和幸
- 主演西田敏行
-
激動の時代の満州を舞台に、愛を求め生き抜いた女の姿を描いたドラマ。監督は「ホタル」の降旗康男。なかにし礼の同名小説を基に、「MISTY」の井上由美子と降旗監督が共同で脚色。撮影を「陽はまた昇る」の木村大作が担当している。主演は「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。
ネット上の声
- 生きる為なら、例え火の中、水の中・・・?
- 生きるというテーマはいいんだけど。
- 全てにおいて意味が解りません。
- 共感も理解もできないですけど。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督降旗康男
- 主演常盤貴子
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常盤貴子と池松壮亮が初共演し、美容師へのストーカー行為を繰り返す主婦の姿を描いた井上荒野の小説を映画化したサスペンス作品。監督は「もう頬づえはつかない」「絵の中のぼくの村」「わたしのグランパ」などを手がけたベテラン・東陽一。夫と娘と郊外に越してきたごく普通の主婦・小夜子は、新しく見つけた美容院で髪を切った。その日のうちに届いた美容師・海斗からのお礼の営業メールに返信したことから小夜子の日常が一変する。何度もメールを送り、頻繁に店に足を運び、海斗を指名する小夜子。そして、海斗のアパートを探し当てた小夜子は、部屋の呼び鈴を押してしまう。ストーカー行為がエスカレートするほどに、小夜子はいきいきと輝き、美しくなっていった。主婦・小夜子役を常盤、美容師・海斗役を池松が演じ、小夜子の夫役を勝村政信、海斗の恋人役を佐津川愛美がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- この〈想い〉を、何と呼べばいいのだろう?
- ・・・今日の6チャンネルの締め・・?
- 美容師の男にストーカーする主婦の話
- 昼ドラを文学映画化して失敗した感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督東陽一
- 主演常盤貴子
-
男性社会の中で源氏物語を書き上げた紫式部の想いを、オールスターキャストで描く歴史絵巻。監督は、演出家として知られ、本作が初の劇場用作品となる堀川とんこう。脚本は「北京原人 Who are you?」の早坂暁。撮影を「長崎ぶらぶら節」の鈴木達夫が担当している。主演は、「長崎ぶらぶら節」の吉永小百合と「柔らかな頬」の天海祐希。第25回日本アカデミー賞最優秀美術賞、優秀作品賞、優秀主演女優賞(吉永小百合)、優秀助演男優賞(渡辺謙)、優秀助演女優賞(天海祐希)、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞、優秀録音賞、優秀音楽賞受賞、第44回ブルーリボン賞主演女優賞(天海祐希)受賞、東映創立五十周年記念作品。
ネット上の声
- 自分の中で今、天海祐希出演作品週間なので(なんのこっちゃ😅)天海祐希が光源氏、と
- 松田聖子の歌が何度も流れ、その都度見るのを止めようと思ってしまっ...
- ・・あのなぁ フィルムの無駄 時間の無駄
- これまで見た映画の中で最も駄作だった。
時代劇
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督堀川とんこう
- 主演吉永小百合
-
新宿・歌舞伎町を舞台に、女私立探偵の活躍を描くアクション映画。真柴貴興の原作『捜し屋 冴子』をもとに、真柴自身が脚本を担当。監督は相澤睦彦で本作がデビュー作となる。TVドラマ「悪魔のKISS」等で活躍した常盤貴子が主演する他、プロレスラーの藤原喜明をはじめ、藤原組、LLPWなどのレスラーたちや実在のレディース暴走族が大挙出演。スーパー16ミリ。
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督相澤睦彦
- 主演常盤貴子
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ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若松節朗
- 主演常盤貴子