- 製作
 
            - 2011年 日本
 
            - 時間
 
            - 135分
 
            - 監督
 
            - 廣木隆一
 
            - 出演
 
            - 高良健吾鈴木杏大森南朋
 
            - 種類
 
            - ヒューマンドラマ
 
        
        
            
            芥川賞作家・中上健次の遺作長編小説を、高良健吾と鈴木杏のダブル主演で映画化。「余命1ヶ月の花嫁」「雷桜」の廣木隆一監督がメガホンをとる。東京で賭博に明け暮れる日々をおくっていた名家出身のカズは、新宿歌舞伎町で働くポールダンサーの真知子と熱烈な恋に落ちる。2人はカズの故郷で新生活を始めるが、カズの父親をはじめ周囲は2人の関係を認めなかった。やがて真知子は東京へ戻り、自暴自棄におちいったカズは、借金にまみれながら賭博で身を滅ぼしていく。