- 製作
- 2008年 アメリカ
- 時間
- 101分
- 監督
- デニー・テデスコ
- 出演
- ブライアン・ウィルソングレン・キャンベルジミー・ウェッブ
- 種類
- ドキュメンタリー
【60年代アメリカのヒットチャートを席巻した名もなき音楽家集団「レッキング・クルー」。音楽史から消された天才たちの真実の物語。】
1960年代から70年代にかけてのロサンゼルス。ビーチ・ボーイズ、フランク・シナトラ、ザ・モンキーズ…数々のヒット曲のレコードには、クレジットに載らない凄腕のスタジオミュージシャンたちがいた。通称「レッキング・クルー」。彼らは時代の寵児として、年間何百ものレコーディングに参加し、ポップス黄金期を影で支えた。本作は、ギタリストのトミー・テデスコの息子が監督を務め、当時のメンバーや関係者の証言から、これまで語られなかった音楽史の舞台裏に迫る。名曲誕生の瞬間に立ち会った、伝説のミュージシャンたちの栄光と知られざる苦悩の記録。