- 製作
- 2015年 日本
- 時間
- 98分
- 監督
- 朝倉加葉子
- 出演
- 村井良大武田梨奈秋山真太郎
- 種類
- ホラー
ネット小説をベースにコミック化された同名ホラー作品を、村井良大と武田梨奈の主演により実写映画化。知らぬ間に謎の建物に閉じ込められた大学生のレイジら、見ず知らずの7人。食料になりそうなものは何もなく、最後にたどりついた部屋で彼らの目に飛び込んできたのは大きな寸胴鍋と肉切り包丁。そして、7日間を静かにカウントダウンする時計。それらは7人を特定の場所に7日間監禁して殺し合わせ、生き残った1人だけが助かるというネット上の都市伝説「蠱毒」(どくむし)を想起させるものだった。7人は空腹やストレスで次第に理性を失い、狂い始めていく。主演の村井と武田が、謎の建物に閉じ込められた大学生・レイジ役、キャバ嬢・アカネ役を演じる。「監督はクソすばらしいこの世界」で長編デビューを果たした朝倉加葉子。