- 製作
- 2016年 日本
- 時間
- 108分
- 監督
- 坂本浩一
- 出演
- 溝端淳平山田裕貴原幹恵
- 種類
- アクション
1974年にタツノコプロが生んだ同名アニメを溝端淳平主演による本格アクション映画として実写化。スーツを身に着けた者が最強の力を手に入れてしまうことが危惧され、開発が中止となってしまった特殊装甲スーツ「ポリマースーツ」。数年後、警視庁はポリマースーツの開発を再開するが、テスト版のスーツが何者かに盗まれ、犯罪に悪用されてしまう。スーツ奪還のため、手元に残る完全版ポリマースーツの使用を決めるが、スーツの起動に必要となるのが、最強拳法・破裏拳流の奥義を身につけた放浪のストリートファイター、鎧武士(よろいたけし)の声によるダイアローグコードだった。溝端が主人公・鎧武士役でアクションを披露し、鎧の相棒・来間譲一役で山田裕貴が出演。監督は自身もスタントマンやアクション俳優として「パワーレンジャー」など数多くの作品に参加し、監督作として「仮面ライダーエグゼイド」「ウルトラマンX」などを手がけた坂本浩一。