- 製作
- 2014年 アメリカ
- 時間
- 93分
- 監督
- ダニエル・スタム
- 出演
- マーク・ウェバールティナ・ウェスリーデヴォン・グレイ
- 種類
- ホラー
13の課題をクリアすれば莫大な賞金が手に入る過激なゲームの顛末を描いたサスペンススリラー。2006年のタイ製ホラー映画「レベル・サーティーン」を、「ラスト・エクソシズム」のダニエル・スタム監督のメガホンでリメイクした。エリオットは恋人との結婚を控えていたが、病気の弟の医療費や父親の介護費で多額の借金を抱え、さらに会社から突然クビを言い渡されてしまう。困り果てたエリオットのもとに謎の人物から電話が入り、13の課題を全て実行できれば約6億円もの賞金が得られるゲームへの参加を提案してくる。エリオットは参加を決意するが、課題は次第に想像を絶するほど過激なものになっていく。ゲームが進むにつれて人間性を失っていく主人公を「痛いほどきみが好きなのに」「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」のマーク・ウェバー、彼を追う刑事を「パシフィック・リム」のロン・パールマンが演じた。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。