- 製作
- 2017年 日本
- 時間
- 76分
- 監督
- 高野舞
- 出演
- 福原遥玉城ティナ矢倉楓子
- 種類
- 青春
女優、モデルのほか「キラキラ☆プリキュアアラモード」などで声優としても活躍する福原遥の初主演映画。文化祭直前に人気部員が辞めてしまった演劇部で、残された4人の女子高生たちの本音や嘘がぶつかり合うさまを描いた青春ストーリー。高校最後の文化祭の3日前、演劇部の絶対的ヒロイン、ひかりが突然退部してしまう。残されたのは沙彩、蒼生、胡桃、美紅という微妙な4人だけ。ひかりが不在なことで、自分たちがスクールカーストの下位にいることを再認識する4人だったが、その一方で、誰もが本当は自分がヒロインを演じたいと思っており、それまでひかりの影に隠れていた4人の本音が徐々に明らかになっていく。主人公となる沙彩を福原が演じ、人気者のひかり役に玉城ティナ、蒼生を「NMB48」の矢倉楓子が演じる。