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「愛がなんだ」の今泉力哉監督が稲垣吾郎を主演に迎え、オリジナル脚本で撮りあげたラブストーリー。
フリーライターの市川茂巳は、編集者である妻・紗衣が担当している人気若手作家と浮気していることに気づいていたが、それを妻に言い出すことができずにいた。その一方で、茂巳は浮気を知った時に自身の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。そんなある日、文学賞の授賞式で高校生作家・久保留亜に出会った市川は、彼女の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれ、その小説にモデルがいるのなら会わせてほしいと話す。
市川の妻・紗衣を中村ゆり、高校生作家・久保を玉城ティナ、市川の友人・有坂正嗣を若葉竜也、有坂の妻・ゆきのを志田未来、紗衣の浮気相手・荒川円を佐々木詩音が演じる。第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。
ネット上の声
- 今泉力哉監督の力量が発揮された一筋縄ではいかない「恋愛映画」。稲垣吾郎×玉城ティナの化学反応が特に面白い。
- 一緒に見たれいちゃんは「何が不倫だ馬鹿野郎ー!!!!」と叫びながら怪獣になってし
- 大好きな今泉力哉監督の新作(既に最新作ではなくなりましたが)ということで、劇場公
- 目に映らないこの世界の空気感を表現してみせる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督今泉力哉
- 主演稲垣吾郎
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女優、モデルのほか「キラキラ☆プリキュアアラモード」などで声優としても活躍する福原遥の初主演映画。文化祭直前に人気部員が辞めてしまった演劇部で、残された4人の女子高生たちの本音や嘘がぶつかり合うさまを描いた青春ストーリー。高校最後の文化祭の3日前、演劇部の絶対的ヒロイン、ひかりが突然退部してしまう。残されたのは沙彩、蒼生、胡桃、美紅という微妙な4人だけ。ひかりが不在なことで、自分たちがスクールカーストの下位にいることを再認識する4人だったが、その一方で、誰もが本当は自分がヒロインを演じたいと思っており、それまでひかりの影に隠れていた4人の本音が徐々に明らかになっていく。主人公となる沙彩を福原が演じ、人気者のひかり役に玉城ティナ、蒼生を「NMB48」の矢倉楓子が演じる。
ネット上の声
- 女のいやらしさ
- 結末爽快。「やられたっ!」て気分♪
- 超リアル!女子カーストの細分化!
- 良い映画でした。
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督高野舞
- 主演福原遥
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「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が、1人の男性とその元恋人と現在の恋人のいびつな三角関係を通し、誰もが抱く嫉妬や恋心を繊細かつエキセントリックに描いた恋愛ドラマ。
図書館に勤める富田桃は、自分を振った元恋人・湯川健太朗のSNSを見て、彼に真島莉子という新しい恋人がいることを知る。自分とは正反対の洗練された莉子に興味を抱いた桃は本人を特定し、ある理由から彼女に直接会いに行く。桃は莉子に、健太朗が撮った自分との秘密の写真データを取り返したいと話し、桃と莉子は秘密の共犯関係に陥っていく。
松本穂香が桃、玉城ティナが莉子を演じ、「ブラックナイトパレード」「鋼の錬金術師 完結編」の渡邊圭祐が健太朗役を務めた。「愛がなんだ」などの脚本家・澤井香織が城定監督と共同で脚本を担当。
ネット上の声
- おとぎの性質に抗えなかったのが惜しいが人間の複合的な部分が滲む
- もう少しだけ、攻めても良かったのでは!!
- 付き合ってください…返事を確認してね
- こんなん観たら怖くて人と付き合えない
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督城定秀夫
- 主演松本穂香
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累計発行部数300万部を記録し、テレビアニメ化もされた押見修造の同名コミックを、伊藤健太郎と玉城ティナの共演で実写映画化。山に囲まれた地方都市。中学2年生の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい日常をやり過ごしていた。ある日、憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を衝動的に盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまった彼は、秘密にする代わりに仲村からある“契約”を持ちかけられる。この日から仲村に支配されるようになった春日は、彼女の変態的な要求に翻弄されるうちに絶望を知り、自らのアイデンティティを崩壊させていく。やがて「惡の華」への憧れにも似た魅力を仲村に感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう。「片腕マシンガール」の井口昇監督がメガホンをとり、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里が脚本を担当。
ネット上の声
- 中学生の物語であることを忘れないで観る
- 私は押見修造が好きで映画も好き
- 荒々しくストレートな青春物語
- いつも最後は「ありがとう」
青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督井口昇
- 主演伊藤健太郎
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インフルエンサーの女性を主人公に、ネット社会の光と闇を独自のセンスで描いたスリラー。
毎日さまざまなSNS投稿をしながら暮らすカリスマインフルエンサーの「ミトヤマネ」こと山根ミト。妹のミホは、そんな彼女を陰で支えていた。ある日ミトは、所属するインフルエンサー事務所のマネージャーから、誰でもミトの顔になれるフィルター「ディープフェイクアプリ」のコラボ案件を持ちかけられる。アプリは人気を集めミトの顔は世界中に拡散されるが、その一方で彼女の顔を悪用する者も現れる。そんな状況でさえも自身の人気につながると喜ぶミトと、姉を心配するミホだったが……。
玉城ティナがミト役で主演を務め、「子供はわかってあげない」の湯川ひなが妹ミホ、「HiGH&LOW」シリーズの稲葉友がマネージャーを演じる。「VIDEOPHOBIA」「PLASTIC」の宮崎大祐が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- “ミトヤマネ”というインフルエンサーの日常を淡々と映し出していくストーリー
- "これからは一瞬だけ有名になる事が出来る"
- 結局、モモはどこへいった?
- 説明だらけの世界で嫌々してたけど読解力が乏しくなってて上手く理解できなかったので
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督宮崎大祐
- 主演玉城ティナ
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藤原竜也と蜷川実花監督が初タッグを組み、平山夢明の小説「ダイナー」を映画化。元殺し屋の天才シェフ、ボンベロが店主をつとめる殺し屋専用の食堂「ダイナー」。日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に身売りされてしまった少女オオバカナコは、ボンベロに買われウェイトレスとして働くことに。ボンベロが「王」として君臨するダイナーには、全身傷だらけの孤高の殺し屋スキンや、子どものような姿をしたサイコキラーのキッド、不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者のブロら、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来て……。ダイナーの店主ボンベロ役を藤原、物語の鍵を握る少女オオバカナコ役を玉城ティナが演じるほか、窪田正孝、斎藤工、小栗旬、土屋アンナ、奥田瑛二ら豪華キャスト陣が殺し屋役で出演。
ネット上の声
- 暗い闇の中、チラリと見える美しきものに心惹かれました。
- 映像の美しさにただただ心を奪われる
- 圧倒的な蜷川マジック
- 蜷川実花を見直した!
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督蜷川実花
- 主演藤原竜也
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「リング」の貞子と「呪怨」の伽椰子というJホラーを代表する恐怖の2大キャラクターの共演が実現した作品。「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズや「ノロイ」「オカルト」などホラー作品を多数手がける白石晃士監督がメガホンをとり、山本美月が主演、玉城ティナ、安藤政信らが共演する。その映像を見ると貞子から電話がかかってきて2日後に必ず死んでしまうという「呪いの動画」を見てしまった女子大生の有里。そして、入ったら行方不明になるという「呪いの家」に足を踏み入れてしまった女子高生の鈴香。共に呪いをかけられた2人を救うために立ち上がった霊媒師の経蔵は、貞子と伽椰子を戦わせるという秘策に打って出る。
ネット上の声
- 「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズや「ノロイ」「オカルト」の白石晃士脚本・
- 1プラス1イコール2にならずに0.5になってしまったような感じでした。
- 馬鹿は楽しめない?それなら 馬鹿で結構!
- せっかくのJホラー極上企画が台無し。。。
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督白石晃士
- 主演山本美月
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累計発行部数200万部を突破した遠山えまの少女コミックを、「暗黒女子」の玉城ティナと「覆面系ノイズ」の小関裕太のダブル主演で実写映画化。ケータイ小説家として活躍する女子高生・雪菜は、人気者の同級生・時雨のとある秘密を知る。恋愛小説のネタのため、時雨を脅迫してさまざまな恋のミッションを課す雪菜だったが、その要求は次第にエスカレートしていき……。雪菜の幼なじみで時雨をライバル視する晶役に「イタズラなKiss THE MOVIE」の佐藤寛太、時雨を一途に思い続ける幼なじみ・マミ役に「ミスミソウ」の山田杏奈、時雨の腹違いの弟・氷雨役に「逆光の頃」の金子大地。「グッモーエビアン!」「猫なんかよんでもこない。」の山本透監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 痛みがあるから感じられる愛もある
- 本当の恋のときめきに・・・
- メガネは顔の全てです
- 前半は良かったけど
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山本透
- 主演玉城ティナ
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2005年に第1期が放送され、ドラマ化もされた人気オリジナルテレビアニメ「地獄少女」を、「不能犯」「ノロイ」の白石晃士監督が実写映画化。「深夜0時に開く秘密のサイト『地獄通信』で依頼すると、地獄少女が現われて恨みを晴らしてくれる」という都市伝説が巷で話題となっていた。女子高生の市川美保は、大好きなアーティスト・魔鬼のライブで知り合った南條遥に魅了され、彼女と一緒に魔鬼ライブのコーラスのオーディションを受けることに。合格したのは遥だったが、彼女は徐々に様子がおかしくなっていく。そんな遥を心配した美保は、魔鬼が遥をライブで行う「儀式」の生け贄にしようとしていることを知り、噂のサイトにアクセスするが……。「わたしに××しなさい!」の玉城ティナが閻魔あい役で主演を務める。共演に橋本マナミ、「天気の子」の森七菜ら。
ネット上の声
- なんか面白そうって見つけたやつ
- 評価がまぁまぁ〜低いけど面白かったよ!、白石晃士監督の得意のミミズを使った気持ち
- ティナ・タマシロ主演で白石晃士監督による漫画原作(未読)の復讐系オカルトホラー
- フォントやEDなどを筆頭に全体から「往年の特撮感」が漂い、さらにちゃんと白石テイ
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督白石晃士
- 主演玉城ティナ
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累計発行部数180万部を突破した星森ゆきもの人気コミック「ういらぶ。 初々しい恋のおはなし」を実写映画化した青春ラブストーリー。同じマンションで一緒に育った高校生の凛、優羽、暦、蛍太の美男美女4人組。優羽のことが好きすぎて冷たくあたってしまう凛と、凛に思いを寄せながらも彼の態度のせいでネガティブ思考に陥っている優羽。暦と蛍太は、そんな2人のことを心配しながら見守っていた。ずっとこのままだと思っていた4人の関係が、「好きなら好きとハッキリ言う」和真の登場によって大きく動きはじめる。凛役をジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」の平野紫耀、優羽役を「ママレード・ボーイ」の桜井日奈子、暦役を「PとJK」の玉城ティナ、蛍太役を「覆面系ノイズ」の磯村隼人、和真役を「サクラダリセット」の健太郎がそれぞれ演じる。「ストロベリーナイト」「脳内ポイズンベリー」の佐藤祐市監督がメガホンをとり、「大奥」の高橋ナツコが脚本を担当。
ネット上の声
- 一番最初っからやばすぎた、、本当にきゅんきゅんしっぱなし!!もう一...
- 美男美女4人組はいうことないが、優羽というキャラクターが心的外傷に...
- 監督に聞きたいです。 ジャニーズの圧力ですか?
- この手の映画の中ではかなりハイレベル!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督佐藤祐市
- 主演平野紫耀