- 製作
- 2018年 日本
- 時間
- 98分
- 監督
- 大塚祐吉
- 出演
- 吉本実憂波岡一喜矢本悠馬
- 種類
- ヒューマンドラマ
「全日本国民的美少女コンテスト」出身の若手女優・吉本実憂が主演し、クズな新入社員とゲスな上司が繰り広げる社内バトルを描いたコメディ。親の資産で何不自由なく育ってきた如月彩花は、新卒でホワイト企業と思って就職した会社で、パワハラ全開の上司とめぐり合う。部下を奴隷のように扱うゲスな上司によって、今までにない屈辱を味わう日々に、彩花は怒り心頭。しかし、そんな彩花もまた、敬語は使えず、指示には従わず、バッチリと決めた白いスーツ姿で、周囲から厄介者の新人として扱われていた。そんなある日、彩花の父の会社が倒産し、ゲス上司の嫌がらせに加え、会社の命運を担うプロジェクトまで任れるという困難が彩花の身に降りかかる。主人公の彩花を吉本、ゲスな上司を波岡一喜が演じた。監督は「罪の余白」でも吉本とタッグを組んだ大塚祐吉。