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映画「やがて水に歸る(かえる)」のランキング情報

E
2.63
評価数:22
やがて水に歸る(かえる)
製作
2017年 日本
時間
82分
監督
榎戸耕史
出演
前田亜季永里健太朗趙民和
種類
---
数多くの相米慎二監督作品で助監督を務め、1988年の「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」などで知られる榎戸耕史監督が、劇場公開映画としては97年の「渇きの街」以来20年ぶりに手がけた長編映画。榎戸監督が教鞭をとっている桜美林大学映画専修の学生や講師たちとコラボレーションし、夏、冬、春の3つの季節をまたぐ物語を、3年の歳月をかけて完成させた。水の都・東京を舞台に、近代の記憶と現代の風景を重ね合わせながら、すれ違いを繰り返す男女の姿を描いた。大学院を中退した青年・石上は、大学の研究室で助手をしている同期の矢内から、2人の師でもある「先生」の依頼として、ある女性に会ってほしいと頼まれる。神田の昌平橋の上で、その女性・雛子とすれ違った石上は、その後もたびたび雛子と偶然出会うが、その裏にはある必然が隠されていた。ヒロインの雛子を、「リンダ リンダ リンダ」の前田亜季、先生を名優・寺田農が演じる。

「やがて水に歸る(かえる)」のランキング情報

2017年
第811位(2012件中)
邦画
第9653位(32320件中)
2010年代
第6734位(19220件中)
榎戸耕史監督が制作
第4位(10件中)
前田亜季が出演
第6位(20件中)
趙民和が出演
第3位(6件中)
永里健太朗が出演
第1位(2件中)

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