- 製作
- 2018年 日本
- 時間
- 85分
- 監督
- 奥秀太郎
- 出演
- 松村龍之介北園涼宮原華音
- 種類
- アクション
Production I.Gによるテレビアニメ「BLOOD-C」を原作とした実写映画シリーズの第2弾で、2部作で描かれる「BLOOD-CLUB DOLLS」の第1部。「小夜という名の少女が日本刀を武器に戦う」という設定のみを残して完全オリジナルストーリーで描いた前作「阿修羅少女 BLOOD-C 異聞」に続き、監督を奥秀太郎、脚本をアニメ版からシリーズに携わっている藤咲淳一が担当した。謎の地下闘技場「BLOOD-CLUB」では、いわくつきの剣闘士たちによるルール無用の熱闘が夜な夜な繰り広げられていた。闘技場には裏社会を統治するリーダーの蒼炎と、七原文人の影がちらつき、有栖川家の令嬢みちるは、政界とのつながりを強めながら何かを画策する彼らの動向を探っていた。一方、文人を追って東京にたどり着いた小夜は、七原の手先として動いていたが……。