Production I.Gによるテレビアニメ「BLOOD-C」を原作とした実写映画シリーズの第2弾で、2部作で描かれる「BLOOD-CLUB DOLLS」の第1部。「小夜という名の少女が日本刀を武器に戦う」という設定のみを残して完全オリジナルストーリーで描いた前作「阿修羅少女 BLOOD-C 異聞」に続き、監督を奥秀太郎、脚本をアニメ版からシリーズに携わっている藤咲淳一が担当した。謎の地下闘技場「BLOOD-CLUB」では、いわくつきの剣闘士たちによるルール無用の熱闘が夜な夜な繰り広げられていた。闘技場には裏社会を統治するリーダーの蒼炎と、七原文人の影がちらつき、有栖川家の令嬢みちるは、政界とのつながりを強めながら何かを画策する彼らの動向を探っていた。一方、文人を追って東京にたどり着いた小夜は、七原の手先として動いていたが……。
ネット上の声
- これな…宮原華音ちゃんが出ているからシリーズ1作目「阿修羅少女」を映画館で観たん
- 映画にもなってない
- 上手く扱えるわけでもないのに無理して群像劇やろうとした無謀さ、言うほど語るものも
- 全体通して「壮大な前振り」というか「すごく長い予告編」みたいな話だったけど、2観
アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督奥秀太郎
- 主演松村龍之介