- 製作
- 2013年 アメリカ
- 時間
- 111分
- 監督
- ポール・クラウダー
- 出演
- ---
- 種類
- ドキュメンタリー
F1レースの安全性の歴史を紐解いたドキュメンタリー。世界最高峰のフォーミュラカーレースであるF1は、技術の進歩によって、より速いマシンの実現が可能になっていく一方、レース中の事故で命を散らすレーサーが後を絶たなかった。多くの仲間を失ったドライバーたちは、F1というスポーツをより安全なものにしようと改革に乗り出していく。貴重なアーカイブ映像をはじめ、ワールドチャンピオンを含むF1レーサーや関係者たちのインタビューも収録し、死亡事故が多発した1960~70年代以降、どのように安全性が向上され、94年のアイルトン・セナを最後に死亡事故が起きてない現在のF1へ至ったか、その歴史を紐解く。ナレーションはマイケル・ファスベンダー。