- 製作
- 2008年 アメリカ
- 時間
- 55分
- 監督
- クリストファー・マンガー
- 出演
- カイウラニ・リー
- 種類
- ドキュメンタリー
1962年に発表した著書「沈黙の春」で化学物質の危険性をいち早く訴え、世界中に環境保護運動を巻き起こした米生物学者レイチェル・カーソンの遺作「センス・オブ・ワンダー」を映画化。カーソンが余生をおくったメイン州の海岸と森を舞台に、豊かな自然と触れ合いながら過ごした日々をドキュメンタリータッチで描きだす。カーソンに扮するのは、同作をもとにしたひとり芝居で、18年間にわたってカーソンを演じてきた女優カイウラニ・リーが主演を務める。