1962年に発表した著書「沈黙の春」で化学物質の危険性をいち早く訴え、世界中に環境保護運動を巻き起こした米生物学者レイチェル・カーソンの遺作「センス・オブ・ワンダー」を映画化。カーソンが余生をおくったメイン州の海岸と森を舞台に、豊かな自然と触れ合いながら過ごした日々をドキュメンタリータッチで描きだす。カーソンに扮するのは、同作をもとにしたひとり芝居で、18年間にわたってカーソンを演じてきた女優カイウラニ・リーが主演を務める。
ネット上の声
- 環境保護先駆者の「一人芝居」舞台の映画化
- レイチェル・カーソン
- 当たり前のこと
- 「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間55分
- 監督クリストファー・マンガー
- 主演カイウラニ・リー