- 製作
- 1992年 アメリカ
- 時間
- 95分
- 監督
- ドワイト・H・リトル
- 出演
- ブランドン・リーパワーズ・ブースニック・マンキューゾ
- 種類
- アクション
シカゴ・マフィアと東南アジアの麻薬シンジケートによるヘロイン紛争に巻き込まれる美術学生の姿を描くサスペンス・アクション。監督は「オペラ座の怪人(1990)」のドワイト・H・リトル、製作は「死の接吻(1991)」のロバート・ローレンス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「48時間PART2 帰って来たふたり」の脚本家のジョン・ファサーノと「エルム街の悪夢3 惨劇の館」のジェラード・オルソン、脚本は「ハロウィン4」のアラン・マッケルロイ、撮影は「ベビーシッター・アドベンチャー」のリック・ウェイト、音楽はクリストファー・ヤングが担当。主演は「燃えよドラゴン」で世界的なカンフー映画ブームを起こし、32歳の若さで急死した伝説的アクション・スター、ブルース・リーの遺児ブランドン・リー。なお、そのブランドン・リーは1993年3月31日に主演映画「クロウ 飛翔伝説」の撮影中に模擬弾を腹部に受けて28歳で死亡。本作品が遺作となった。