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映画「罠にはまった男」のランキング情報

E
評価数:1
罠にはまった男
製作
1972年 日本
時間
90分
監督
仲木睦
出演
梶健司隼三枝子名倉美里
種類
---
石坂睦則、三十歳。ある有名会社の真面目なサラリーマンである。彼はふと知り合った、かつて見たこともない美人青子の紹介で、月三十万円で高級スナックのママ富野優子の男メカケとなることになった。こうして石坂の新しい“陰の生活”がはじまった。彼には生来そんな素質があったのだろうか、その眠りからさまされたのだろうか、優子に鍛えられ次第に精力バツグンの男へと変身していった。すっかり自信がついた石坂はかねてより目をつけていた部下の井口マキを誘うと彼女はあっけなく誘惑にのってきて、処女を石坂にささげる。一方、石坂は依然愛妻家でもあった。最近妻の態度がどうもおかしく、身体の構造も変化したようである。石坂は秘密探偵社に妻の素行調査を依頼した。ところが調査の担当の戸田という男は、妻の初恋の相手で、妻はすでに石坂の情事や、夜の生活を調査済だと逆に問いつめる。やがて石坂は離婚を余儀なくされ手切れ金として建設中の家も取られてしまった。しかも井口マキとのことを会社に知れてしまい即刻クビ。しかし不運つづきの石坂にも光明がさしかかって来た。青子の夫である大会社の社長が事故死で突然亡くなったのである。ふたたび青子を抱けると石坂は喜び勇んで約束の場所に出かけた。ところが電車の中でいつもの痴漢のクセが思わず出てしまい御用となってしまった。一方待ちくたびれた青子は居合せた別の男と出来あがって石坂のことは忘れたかのようにその男と腕を組んでどこかと立去っていってしまった。

「罠にはまった男」のランキング情報

1972年
第453位(468件中)
邦画
第28958位(33032件中)
1970年代
第4237位(4361件中)
仲木睦監督が制作
第6位(6件中)
梶健司が出演
第1位(1件中)
隼三枝子が出演
第1位(1件中)
名倉美里が出演
第1位(1件中)

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