- 製作
- 1932年 アメリカ
- 時間
- ---分
- 監督
- エリオット・ニュージェント
- 出演
- エドワード・アーノルド
- 種類
- ---
舞台の喜劇俳優として名あり、無声映画時代に23回映画に顔をみせたことのあるアーネスト・トルエックスがトーキーへの初主演映画で、原作は氏自らブロードウェイで当てたローレンス・グロス、エドワード・チャイルヅ・カーペンター合作の舞台喜劇で、「裁かれる魂」「新生の曙」のエリオット・ニュージェントが監督に当たり、脚色にも任じている。撮影は「キートンの決闘狂」「街の野獣(1932)」のノーバート・ブロディンの担当。助演者は「夫婦戦線」「待ちかねる処女」のユーナ・マーケル、「戦慄街」「放送室の殺人」のエドワード・アーノルド、「私重役様よ」のジョン・ミルジャン、「満蒙龍騎隊」のC・ヘンリー・ゴードン、かつての喜劇映画スターの1人ジョニー・ハインズ「恐怖城」のジョセフ・カウソーンその他である。