- 製作
- 1933年 アメリカ
- 時間
- 60分
- 監督
- セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
- 出演
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- 種類
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「全線」「感傷非曲」に次いでセルゲイ・エイゼンシュティンが監督した映画で、例によって脚色と監督助手はG・アレキサンドロフ、撮影はエドゥアルド・ティッセが担当している。彼の前作と同様に台詞なしの伴奏楽と音響を付したもの。これはアメリカのプロレタリア的作家アプトン・シンクレアの後援のもとにメキシコに於いてその原住民のみを登場人物として撮影したもので、22万尺のネガを費やしたと伝えられている。編集には「女傑」のドン・ヘイスがあたり、字幕は編集監修にあたったハリー・チャンドリーが書いた。伴奏曲は「タブウ」と同じくヒューゴー・ライゼンフェルト博士が選定している。