- 製作
- 1929年 アメリカ
- 時間
- 90分
- 監督
- ライオネル・バリモア
- 出演
- ルイス・ストーンルース・チャタートンレイモンド・ハケット
- 種類
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かつて1920年にポーリン・フレデリックがゴールドウィン社で主演したことのあるアレクサンドル・ビッソン原作の有名なる同名戯曲を再び映画化したもので、俳優より監督に転じたライオネル・バリモアが第1回の作品である。ウィラード・マックが台詞を執筆し、「俺は水兵」のアーサー・リードが撮影を担任。主役は「サラアと其の子」「笑う女」にも出演した舞台出のルース・チャッタートンが特に招かれて演じ、「野性の蘭」「恋多き女」のルイス・ストーン、「海の狼(1930)」のレイモンド・ハケット、「疑惑の渦」のホームズ・ハーバート、ユージェニー・ベッセラー、ウルリッヒ・ハウプトとの他が助演している。