- 製作
- 1996年 アメリカ
- 時間
- 100分
- 監督
- マイケル・オブロウィッツ
- 出演
- ビリー・ゼインジーナ・ガーションシェリル・リー
- 種類
- サスペンス
悪徳で結ばれた双子の兄妹の業深き生きざまを鮮烈に描いた異色のサスペンス。「ゲッタウェイ」「グリフターズ詐欺師たち」など映画化作品でも知られるハードボイルド小説の鬼才ジム・トンプソンの同名小説(『Fireworks:The LostWritings』に所収、本邦未訳)の映画化。脚本は「48時間」「チャイニーズ・ボックス」のラリー・グロス、監督はデイヴィッド・ボウイのビデオクリップなどを手掛けた新鋭マイケル・オブロウィッツ。主演の「タイタニック」の個性派ビリー・ゼーンが共同製作総指揮をつとめた。製作はクリス・ハンリー、ブラッド・ワイマン、グロス。製作総指揮はバー・ポッター。撮影はトム・プリーストリー。音楽はピート・ルゴロ。共演は「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のシェリル・リーほか。「イン・ザ・スープ」のシーモア・カッセル、「コピーキャット」のウィル・パットンらも顔を見せる。