- 製作
- 1936年 アメリカ
- 時間
- ---分
- 監督
- ジョン・クロムウェル
- 出演
- マーナ・ロイクレア・トレヴァー
- 種類
- ---
ウォーナー・パクスターとマーナ・ローイが「その夜の真心」「宿命の窓」と同じく顔合わせして主演する映画で「小公子」「痴人の愛」のジョン・クロムウェルが監督にあたったものである。原作はリチャード・シャーマン作の大衆小説で作者自ら「何が彼をそうさせたか」のハワード・エリス・スミスト協力して脚色した。撮影は「鐘の音」「二国旗の下に」のシドニー・ワグナーの担当である。助演者は「白衣の天使」「街の花嫁」のアイアン・ハンター、「ダンテの地獄編」「野に咲く金色の花」のクレア・トレヴァー、「鉄人対巨人」のジーン・ディクソン、その他の面々である。