- 製作
- 1972年 ソ連
- 時間
- 180分
- 監督
- ヴィクトル・トレグボヴィチ
- 出演
- ヴィータリー・ソローミンスヴェトラーナ・ゴローヴィナ
- 種類
- ヒューマンドラマ
湧きあがる革命の息吹きと苛酷な国内戦の嵐の中で、素朴なシベリア人たちの心の動き、厳しい自分との格闘、押し寄せる階級対立の波を描く。この時代は父は子と、兄は弟と相争い、新旧の世界が葛藤を重ねた時代だった。コンスタンチン・セドィフの小説『ダウリヤ』の映画化。監督はヴィクトル・トレグボヴィチ、脚本はユーリー・クレピコフとトレグボヴィチ、撮影はエヴゲニー・メゼンツェフが各々担当。出演はアルカジー・トルーソフ、ユーリー・ソローミン、エフィーム・コペリャン、ヴィタリー・ソローミン、ワシーリー・シュクソン、スヴェトラーナ・ゴローヴィチ、ミハイル・コクジェノフなど。日本語版監修は土方敬太。カラー・ワイド。