- 製作
- 1936年 ドイツ
- 時間
- ---分
- 監督
- フリードリッヒ・フェーヘル
- 出演
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- 種類
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かつて「酒場の母」を監督・出演し「性の焔」に監督・主演したフリードリッヒ・フェーエルが監督した作品で、脚本も自ら、アントン・クー、ジャック・トレンデルと協力執筆し、更に音楽も作曲ならびに指揮に当たったものである。撮影は「上から下まで」「不景気さよなら」のオイゲン・シュフタンが、装置は「上から下まで」「淪落の女の日記」のエルネ・メツナーが、夫々担当した。主演者は「酒場の母」のハンス・フェーエルで「酒場の母」「マタ・ハリ(1927)」のマグダ・ソーニャ、「熱砂の果て」のアレクサンダー・リニョオ、ジム・ジェラルド、其の他が助演。