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映画「オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー」のランキング情報

E
2.31
評価数:25
オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー
製作
1993年 アメリカ
時間
86分
監督
オーソン・ウェルズ
出演
マヌエル・オリンピア・メイラジェロニモ・アンドレ・デ・スーザライムンド・コレーラ・リマ
種類
ドキュメンタリー
オーソン・ウェルズが42年に南米で撮りかけたまま未完に終わった半ドキュメンタリーのオムニバス映画を、撮影後40年後に発見された撮影フィルム(大部分は第三の挿話として構想されていた「筏の四人」)を基に再構成、その前後にこれ以外のフィルム断片と、ことの顛末を説明したドキュメンタリー部分が付け加えられている。再現とドキュメンタリー部分の監督にあたったのはマーキュリー劇団設立からRKO時代にかけてウェルズの助手だったリチャード・ウィルソン、批評家、弁護士で映画史関係のドキュメンタリーの専門家マイロン・マイゼル、批評家のビル・クローン。製作はフランス資本のレ・フィルム・バランシアガで、レジーヌ・コンキエと「中国、わがいたみ」のジャン・リュック・オルミエールが担当。ドキュメンタリー部分の新撮影はゲイリー・グレーヴァー。編集はデジタル編集システムのアヴィッド・メディア・コンポーザーを使用、同システムの開発を手掛けたエド・マークスが担当。音楽はチリ出身でラウル・ルイス監督作品などを手掛けるホルヘ・アリアガータ。42年のウェルズ撮影時のスタッフは撮影がテクニカラー社のウィリアム・ハワード・グリーン、のちにロバート・アルドリッチ監督とのコンビで知られるジョセフ・バイロック、「タブウ」でアカデミー賞受賞のフロイド・クロスビー、アレックス・フィリップス、「筏の四人」のパートを撮影したジョン・ファント。挿話のひとつ「わが友ボニート」は「極北のナヌーク」のロバート・フラハティの原案で、「恐怖への旅」のノーマン・フォスターが監督。製作はウェルズとウィルソン。

「オーソン・ウェルズ/イッツ・オール・トゥルー」のランキング情報

ドキュメンタリー
第3857位(5942件中)
1993年
第387位(666件中)
洋画
第21035位(39180件中)
アメリカ
第11883位(24069件中)
1990年代
第4385位(7387件中)
第19回ロサンゼルス映画批評家協会賞(1993年開催)
第14位(14件中)
オーソン・ウェルズ監督が制作
第12位(12件中)
マヌエル・オリンピア・メイラが出演
第1位(1件中)
ジェロニモ・アンドレ・デ・スーザが出演
第1位(1件中)
ライムンド・コレーラ・リマが出演
第1位(1件中)

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