- 製作
- 2008年 フランス
- 時間
- 108分
- 監督
- フィリップ・ガレル
- 出演
- ルイ・ガレルローラ・スメットクレマンティーヌ・ポワダッツ
- 種類
- ヒューマンドラマ
「ギターはもう聞こえない」「恋人たちの失われた革命」でベネチア国際映画祭銀獅子賞を2度受賞しているフィリップ・ガレル監督が、パリを舞台に若い写真家と人妻の激しくも悲しい愛を美しいモノクロームの映像で描いたドラマ。写真家のフランソワは、人妻で女優のキャロルと恋に落ちるが、2人の関係はすぐに終わってしまう。1年後、新しい恋人と幸福な日々を過ごしていたフランソワだったが、いないはずのキャロルの姿が見えるようになり……。主演は監督の息子のルイ・ガレル。