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「白と黒の恋人たち」の名匠フィリップ・ガレル監督が、パリの五月革命を背景に若者たちの情熱や絶望を描き、2005年ベネチア国際映画祭で監督賞を受賞したラブ・ストーリー。1968年、兵役を拒否した20歳の詩人フランソワは、革命に燃えるパリでデモに参加する日々を送っていた。そんなある日、彼は彫刻家志望の女性リリーと出会い恋に落ちるが……。主演は、ガレルの息子で「ドリーマーズ」で注目されたルイ・ガレル。
ネット上の声
- 視線を、表情を、心を知りたいと思う
- 「ゆっくり」と沈んで行く映画
- ゆっくりと退廃してゆくドラマ
- “凄さ”際立つガレル作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間182分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演ルイ・ガレル
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「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが19世紀フランスで実際に起きた冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化した歴史サスペンス。作家ロバート・ハリスの同名小説を原作に、権力に立ち向かった男の不屈の闘いと逆転劇を壮大なスケールで描き、2019年・第76回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した。1894年、ユダヤ系のフランス陸軍大尉ドレフュスが、ドイツに軍事機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑を言い渡された。対敵情報活動を率いるピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見し上官に対処を迫るが、隠蔽を図ろうとする上層部から左遷を命じられてしまう。ピカールは作家ゾラらに支援を求め、腐敗した権力や反ユダヤ勢力との過酷な闘いに身を投じていく。ピカールを「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、ドレフュスを「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレルが演じた。
ネット上の声
- 軍内部の差別と腐敗を弾劾したピカール中佐とユダヤ人の冤罪被害者ドレフュスが遺したもの
- ユダヤ系ポランスキー監督のアイデンティティが勝ち過ぎたか…
- ロマン・ポランスキーの映画 ノンフィクションです
- 冒頭から目に飛び込む「水」の存在
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間131分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジャン・デュジャルダン
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フランスを代表する名匠フィリップ・ガレルのキャリア中期における代表作のひとつで、崩壊の危機にある家族の物語を、ガレル監督をはじめ当時のパートナーである女優ブリジット・シィ、息子ルイ・ガレル、実父モーリス・ガレルら実際の家族たちの出演で描いた人間ドラマ。新作の準備を進めていた映画監督マチューは、主役を別の女優に決めたために、妻で女優のジャンヌから激しく糾弾される。愛の終わりとその持続について苦悩し、語り合うマチューとジャンヌ。映画監督と女優であり、夫と妻、そして息子の父と母でもある2人の対話は、永遠に続いていく……。日本では2019年に劇場初公開。
ネット上の声
- 愛を語る男と生きる女
- 愛を語る男と生きる女
- 寝カフェ。
- ブリジット・シィの顔周りだけを捉える冒頭の長回しを終えやっと画面に現れるフィリッ
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演ブリジット・シィ
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ポル・ポト率いるクメール・ルージュに支配された1975年以降のカンボジアを舞台に、息子と離れ離れになってしまった母親の激動の日々を描いた長編アニメーション。世界最大のアニメーション映画祭である第42回アヌシー国際アニメーション映画祭で、長編コンペティション部門の最高賞であるクリスタル賞を受賞した。1975年4月のカンボジア。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、チョウは息子のソヴァンと離れ離れになってしまう。農村での苛酷な労働や理不尽な扱いは、彼女と夫クン、そして共に生活する家族を追い詰めていくが、最愛の息子を取り戻すためチョウは何があってもあきらめずに生き延びていく。主人公チョウの声を「アーティスト」「ある過去の行方」のべレニス・ベジョ、チョウを支える夫クンを「グッバイ・ゴダール!」「パリの恋人たち」のルイ・ガレルが担当。監督はフランス生まれでカンボジアにルーツを持ち、自身の母親の体験をもとに本作を描いた新鋭ドゥニ・ドー。タイトルの「フナン」は1世紀から7世紀にかけ、現在のカンボジアやベトナム南部周辺にあった古代国家「扶南(フナン)」から。
ネット上の声
- 助けを求めて叫び続ける声を忘れずにいたい
- クオリティに関係なく魂のこもったアニメ
- ひっくり返った世界からの生還
- 考えさせられる社会派アニメ
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー,ルクセンブルク,カンボジア
- 時間87分
- 監督ドゥニ・ドー
- 主演ベレニス・ベジョ
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ネット上の声
- ルイ・ガレル観たさもあり、アンスティチュ・フランセへ
- ミニマルな手作り感があって独特の疾走感とか劇中劇スタイルとか面白かった
- 映画批評月間 フランス映画の現在 vol.5@広島市映像文化ライブラリー
- 65~70点ぐらい。クライム色が強いコメディ映画
恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ルイ・ガレル
- 主演ルイ・ガレル
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68年、5月革命前夜のパリ。双生児のイザベルとテオは、両親が留守のアパルトマンにシネマテークで出会ったアメリカ人留学生マシューを招き、映画ゲームに興じていく。テオ役は異才監督フィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレル。イザベル役は「雨の訪問者」の女優マルレーヌ・ジョベールの娘エバ・グリーン。グリーンは本作の後、オーランド・ブルーム共演、リドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」に抜擢された。
ネット上の声
- エヴァ・グリーン目当てで観たが、凄く良い映画だった。
- 愛しあっているのなら、0.03ミリ離れなさい
- コレ好きっていうひととは運命を感じる。
- そして彼女はボンドガールになった
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演マイケル・ピット
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大人の男女の官能的な恋愛を描き、第68回カンヌ国際映画祭でエマニュエル・ベルコが女優賞を受賞、第41回セザール賞主要8部門にノミネートされたマイウェン監督作品。スキー事故で負傷し、入院した弁護士のトニーは、リハビリに励みながら、心から愛したジョルジオとの過去を振り返り、ジョルジオという男はいったい何者だったのか、なぜジョルジオとトニーは愛し合うことになったのかに思いをはせる。10年前、かつて憧れていたレストラン経営者のジョルジオと運命的な再会をしたトニーは激しい恋に落ち、意気投合した2人は電撃的に結婚。トニーは妊娠するが……。主人公トニー役を監督として「太陽のめざめ」などを手がけたエマニュエル・ベルコ、ジョルジオ役を「ブラック・スワン」「美女と野獣」のバンサン・カッセルが演じる。
ネット上の声
- エマニュエル・ベルコの演技が只々素晴らしい
- ジョルジオ、あんたはなぜ結婚したの?
- ヴァンサン・カッセル 填まる。
- ヴァンサン・カッセルが好きで
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間126分
- 監督マイウェン
- 主演ヴァンサン・カッセル
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「ギターはもう聞こえない」「恋人たちの失われた革命」でベネチア国際映画祭銀獅子賞を2度受賞しているフィリップ・ガレル監督が、パリを舞台に若い写真家と人妻の激しくも悲しい愛を美しいモノクロームの映像で描いたドラマ。写真家のフランソワは、人妻で女優のキャロルと恋に落ちるが、2人の関係はすぐに終わってしまう。1年後、新しい恋人と幸福な日々を過ごしていたフランソワだったが、いないはずのキャロルの姿が見えるようになり……。主演は監督の息子のルイ・ガレル。
ネット上の声
- フィリップ・ガレル監督、息子のルイ・ガレル主演のラブサスペンス
- 悪くはないが、とらえどころもない…
- まるでアラン・ポーの短編小説のよう
- 何というか...言葉に詰まります
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演ルイ・ガレル
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ミレーナ・アグスのベストセラー恋愛小説「祖母の手帖」を「エディット・ピアフ 愛の讃歌」「サンドラの週末」のマリオン・コティヤール主演で映画化。フランス南部の小さな村に暮らす若くて美しいガブリエル。彼女は最愛の人との理想の結婚を思い描きながら、両親の決めた正直者で情の深いスペイン人労働者のジョゼと不本意な結婚生活を送っていた。ジョゼはガブリエルに献身的に接するが、ガブリエルは「あなたを絶対に愛さない」と強く誓うのだった。ある日、持病である腎臓結石の治療のためアルプスの山麓にある療養所で治療に送られたガブリエルは、そこでインドシナ戦争で負傷した帰還兵アンドレと運命的な出会いを果たす。コティヤールが情熱的なヒロインのガブリエルを演じ、アンドレ役をルイ・ガレル、夫ジョゼ役をアレックス・ブレンデミュールがそれぞれ演じる。監督は女優としても活躍するニコール・ガルシア。
ネット上の声
- 不倫を題材にした作品は基本好かないんですが、マリオン・コティヤール主演となると話
- ベストセラー恋愛小説『祖母の手帖』の実写映画化
- タイトルは『愛を綴る男』に変更したイイ?
- マリオン・コティヤールさんが美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間120分
- 監督ニコール・ガルシア
- 主演マリオン・コティヤール
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「心と体と」で2017年・第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーのイルディコー・エニェディが監督・脚本を手がけ、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥが主演を務めたラブストーリー。
ハンガリーの作家ミラン・フストの小説を原作に、出会ってすぐに結婚した男女の官能的で切ない愛の行方を描き出す。1920年、マルタ共和国のとあるカフェ。船長のヤコブは友人と、店に最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをする。現れたのはリジーという美しい女性で、ヤコブは初対面の彼女に結婚を申し込む。そして週末、ヤコブとリジーは2人きりで結婚の儀式を行う。幸せな時間を過ごすヤコブとリジーだったが、リジーの友人デダンが現れると、ヤコブは2人の仲を疑って嫉妬するようになり……。
ヤコブを「マイ・フーリッシュ・ハート」のハイス・ナバー、デダンを「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレルが演じる。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 快楽は時として、抑圧された「寸止め状態からの暴発」から生まれるものなのかも
- 愛憎渦巻く複雑な夫婦の物語
- ラストで見え方が逆転した
- 疑問符?がいっぱい
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国ハンガリー,ドイツ,フランス,イタリア
- 時間169分
- 監督イルディコー・エニェディ
- 主演レア・セドゥ
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「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥが2008年に出演した青春恋愛ドラマ。ラファイエット夫人が17世紀に執筆した恋愛小説「クレーヴの奥方」を、「ジョルジュ・バタイユ ママン」のクリストフ・オノレ監督が現代版にアレンジして映像化した。母を亡くした16歳の少女ジュニーは、従兄弟マチアスの家で暮らすことになり、彼が通う高校に転入する。マチアスの仲間たちはミステリアスな魅力を放つジュニーにひかれるが、彼女が選んだのは物静かなオットーだった。一方、プレイボーイのイタリア語教師ヌムールもまた、ジュニーに一目ぼれしてしまう。ヌムール役に「ドリーマーズ」のルイ・ガレル。
ネット上の声
- 恋愛は身勝手で、当然のように人を傷つける
- 登場人物の見た目は全員軟弱です。
- フランスの学園恋愛ドラマ
- 幸せになるということは
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督クリストフ・オノレ
- 主演ルイ・ガレル
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ネット上の声
- 偏愛してる映画! うら若きルイ・ガレルの圧倒的な美しさとか、テロ前の平和だったパ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督クリストフ・オノレ
- 主演ロマン・デュリス
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1960年代に10代で映画監督デビューを果たして以降、ヌーベルバーグ次世代の旗手として活躍するフランスの名匠フィリップ・ガレルが、一組の俳優のカップルの間で起こる感情の変化を、美しいモノクロームの映像で描いた恋愛映画。舞台俳優のルイは、愛する娘のもとを離れ、俳優仲間で新しい恋人のクローディアと暮らしていた。しかし、俳優として行き詰まってしまったクローディアの心の内には、次第にルイへの嫉妬心が芽生えていく。主演は、監督の息子でもあり、「恋人たちの失われた革命」「愛の残像」「灼熱の肌」と立て続けに父の監督作に主演しているルイ・ガレルと、「シャネル&ストラヴィンスキー」のアナ・ムグラリス。
ネット上の声
- U-NEXTにあったフィリップ・ガレル作品をもう一作観てみました
- 空虚な場所を生き延びること。
- 極めて完成度が低い映画でした
- 舞台劇として作品を見たい
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間77分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演ルイ・ガレル
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ウッディ・アレン監督が、スペイン最大の国際映画祭であるサン・セバスチャン国際映画祭を舞台に、妻の浮気を疑う映画学の大学教授が体験する不思議な出来事を描いたコメディ。
ニューヨークの大学の映画学を専門とする教授で、売れない作家のモート・リフキンは、有名なフランス人監督フィリップの広報を担当している妻のスーに同行して、サン・セバスチャン映画祭にやってくる。リフキンはいつも楽しそうな妻とフィリップの浮気を疑っているが、そんな彼が街を歩くと、フェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」の世界が突然目の前に現れる。さらには、夢の中でオーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」、ジャン=リュック・ゴダール監督の「勝手にしやがれ」の世界に自身が登場するなど、クラシック映画の世界に没入する不思議な体験が次々と巻き起こる。
アレン作品の常連俳優ウォーレス・ショーンがリフキンを演じるほか、ジーナ・ガーション、エレナ・アナヤ、ルイ・ガレルが顔をそろえる。
ネット上の声
- スペイン北部の街サン・セバスチャン。 毎年開催される映画祭に妻スー...
- アレンさん、サン・セバスチャンでさようなら
- 勘違いじいさんの恋愛と失恋物語
- NYの寅さんが今度はスペインへ
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国スペイン,アメリカ,イタリア
- 時間92分
- 監督ウディ・アレン
- 主演エレナ・アナヤ
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ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻で、ゴダールの監督作「中国女」の主演を務めたアンヌ・ビアゼムスキーの自伝的小説を映画化。「アーティスト」のミシェル・アザナビシウス監督がメガホンをとり、ゴダールとともに時代を駆け抜けたアンヌの知られざる日々をコミカルに描く。パリの大学で哲学を学ぶアンヌは、もうすぐ19歳。ある日彼女は、映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作映画で主演を飾ることに。新しい仲間たちとの映画づくりやゴダールからのプロポーズなど、生まれて初めての経験ばかりの刺激的な毎日の中で、様々なことを夢中で吸収していくアンヌ。一方、パリの街ではデモ活動が日ごとに激しさを増し、ゴダールも次第に革命に傾倒していく。「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティンがアンヌ、「サンローラン」のルイ・ガレルがゴダールを演じる。
ネット上の声
- 「アンヌ」又は「アンナ」好きなオッサン。
- はじまりは終わりの予感を連れてくる
- ステイシー・マーティンの存在感
- ゴダールが有名じゃなかったら?
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ルイ・ガレル
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2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。最優秀監督賞(銀熊賞)受賞。
ネット上の声
- 家族3代で経営する人形劇の小さな劇団の行く末を、座長である父親の死をきっかけに人
- 家族の自然な温かさを感じるなと思ったら、、、監督の本当の子供たちなんですね‼️
- 家族の形そして生業の形が変わっていくことを劇的にではなく、flowing fol
- 淡々と描かれる人形使いの家族の物語は結構楽しめた
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国スイス,フランス
- 時間97分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演ルイ・ガレル
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「モードの帝王」と称されたフランスのデザイナー、イブ・サンローラン絶頂期の光と影を、「ハンニバル・ライジング」の実力派美形俳優ギャスパー・ウリエル主演で描いた伝記ドラマ。サンローランが「モンドリアン・ルック」や「スモーキング」で世界的注目を集めた直後、1967年からの10年間にスポットを当て、華々しい成功の影に隠された孤独と苦悩に迫る。デザイナーとして大ブレイクを果たしたサンローランは、徹底的に美を追及する一方でプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズであるベルやモデルのベティ、愛人ジャックとの刹那的な快楽でも心は満たされず、やがてデザイン画を描くことができなくなってしまい……。共演にも「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ルートヴィヒ」などの名優ヘルムート・バーガー、「最後のマイ・ウェイ」のジェレミー・レニエら豪華キャストが集結。監督は「メゾン ある娼館の記憶」のベルトラン・ボネロ。
ネット上の声
- スケッチに制作過程もじっくり見せてくれて舞台裏もランウェイもなにもかもにうっとり
- サンローランものでは一番駄目だった
- 人生の全てを捧げるに価値ある”美”
- いいとこあるけど、長いんです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間151分
- 監督ベルトラン・ボネロ
- 主演ギャスパー・ウリエル
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「ドリーマーズ」のルイ・ガレルとベテラン女優ジェーン・バーキン共演による官能ドラマ。パリの名門校に通う青年アントワーヌは、父親が敷いたレールの上を歩むだけの人生に疑問を抱いていた。そんなある日、街で映画出演のスカウトを受けた彼は、気難しい女性監督ルイーズのカメラテストに合格するが、父親から猛反対されてしまう。口論の末に家を飛び出したアントワーヌは、ルイーズの家に転がり込むが……。
ネット上の声
- 全然面白くないことなんて観る前からわかっていたけど、ルイガレルが放つむせ返るよう
- 名門ビジネススクールに通う青年が、大会社を経営する父親の猛反対を押し切り、女監督
- ヤマなし、オチなし、意味なし、一見深そうでただエロいだけのフランス映画だが俳優陣
- 生き方や人間関係、恋愛、いろんなことの判断に迷い、苦しむ10代から20代の心情を
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間87分
- 監督ロドルフ・マルコーニ
- 主演ルイ・ガレル
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20世紀最大の思想家ジョルジュ・バタイユの遺作「聖なる神」を、本作で長編映画デビューを飾るクリストフ・オノレが完全映像化。父親と2人暮らしの青年ピエールは、自堕落な父親の下を離れ、長年崇拝に近い気持ちを抱いていた母親ママンのいるスペイン、カナリア諸島を訪れる。だが、ピエールはそこで母親ママンの本性を見て愕然とする……。主演はフランスを代表する女優イザベル・ユペールと「ドリーマーズ」のルイ・ガレル。
ネット上の声
- 堕落した母親と聖なる息子の物語
- 人間を越えた母の性=生教育
- 痛みだけが、生の実感。。。
- 生理的嫌悪感がこみ上げる
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督クリストフ・オノレ
- 主演イザベル・ユペール
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フランスの名匠フィリップ・ガレルが、ローマを舞台に4人の男女のひと夏を鮮やかな色彩で描いたラブストーリー。売れない俳優のポールと恋人エリザベートは、ローマに暮らす画家のフレデリックのもとを訪ねる。フレデリックには美しい映画女優のアンジェルという妻がおり、フレデリックとアンジェルは深く愛し合っていたが……。主演は監督の息子のルイ・ガレル。アンジェル役にイタリアの至宝モニカ・ベルッチ。
ネット上の声
- ルイ・ガレロかっこいい
- 金持ちで才能豊かな夫婦
- 超ど級無敵戦艦モニカ
- 退屈な恋愛模様
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,イタリア,スイス
- 時間95分
- 監督フィリップ・ガレル
- 主演モニカ・ベルッチ