- 製作
- 2002年 メキシコ
- 時間
- 118分
- 監督
- カルロス・カレラ
- 出演
- ガエル・ガルシア・ベルナルアナ・クラウディア・タランコンサンチョ・グラシア
- 種類
- ヒューマンドラマ
若き神父と美しい少女との禁断の愛を軸に、教会の様々な腐敗を描くスキャンダラスな内容が物議をかもし、メキシコ・アカデミー賞(アリエル賞)を総ナメにした。野心を秘めた若き神父を「天国の口、終わりの楽園。」のガエル・ガルシア・ベルナルが、神父を愛する少女・アメリアをメキシコの新星、アナ・クラウディア・タランコンが演じている。監督は、「差出人のない手紙」でグランプリを受けたナント三大陸国際映画祭ほか、ベネチア映画祭など数々の映画祭で国際的にも高い評価を受けているカルロス・カレラ。