- 製作
- 2009年 日本
- 時間
- 115分
- 監督
- 白石和彌
- 出演
- 小林且弥内田慈ウダタカキ
- 種類
- ヒューマンドラマ
社会の片隅で今を必死に生きる3人の男女が小さな希望を見つけるまでを描き、国内外の映画祭で注目を集めた人間ドラマ。両親を亡くし、知的障害を持つ兄・実生と2人で暮らすことになった幹生。兄の性欲処理のため、部屋にときどき風俗嬢を呼んでいる幹生は、秋葉原でアイドル活動を続けながら風俗で働くマリンと出会う。メガホンを取るのは、若松孝二監督の下で演出を学び、本作が長編デビュー作となる新鋭・白石和彌。