- 製作
- 2024年 イギリス
- 時間
- 100分
- 監督
- ケヴィン・マクドナルド
- 出演
- ジョン・レノンオノ・ヨーコ
- 種類
- ドキュメンタリー
ジョン・レノンがビートルズ解散後に唯一行ったフルコンサート「One to One」を軸に、ジョンと妻オノ・ヨーコが駆け抜けた1970年代初頭のニューヨークを没入感たっぷりに描いたドキュメンタリー。
1971年、イギリスを離れたジョンとヨーコは、ニューヨークの小さなアパートで新生活を始める。彼らがブラウン管越しに見つめていたのは、ベトナム戦争の狂騒やニクソン大統領の演説、そして華やかなテレビ番組やCMなど、混沌としたアメリカ社会そのものだった。平和を願うメッセージで熱狂的な称賛を浴びるジョンとヨーコだったが、既存の枠組みを揺るがす彼らの姿は、時にメディアや権力からの誹謗の標的となってしまう。そんな逆風の中でも、2人は信念を貫き「愛と平和」を歌い続ける。
1972年8月30日にニューヨークで行われた「One to One」のライブ映像を中心に、初公開となるジョンとヨーコのホームビデオや肉声を記録した通話音声、当時のテレビ番組のアーカイブ映像などを織り交ぜながら、時代の空気を鮮烈に呼び起こす。「ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実」「ラストキング・オブ・スコットランド」などのケビン・マクドナルドが監督を務め、製作総指揮にはジョンとヨーコの息子でミュージシャンのショーン・オノ・レノン、俳優のブラッド・ピットが名を連ねる。ショーン・オノ・レノンが音楽プロデュースも担当。