スポンサーリンクあり

映画「ハイパーボリア人」のランキング情報

A
4.41
評価数:15
ハイパーボリア人
製作
2024年 チリ
時間
---分
監督
クリストバル・レオン
出演
アントーニア・ギーセン
種類
ヒューマンドラマ
「オオカミの家」で世界的に注目を集めたチリの監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャの長編第2作。主演俳優アントーニア・ギーセンやパペット姿のレオン&コシーニャ監督が実名で登場し、チリ現代史の暗部やナチスドイツをモチーフに、実写やコマ撮りなどさまざまな手法を駆使して描きだす。

女優で臨床心理学者のアントーニア(アント)・ギーセンは、幻聴に悩まされているというゲーム好きの患者を診察する。アントからその話を聞かされた友人の映画監督レオン&コシーニャは、幻聴の内容が実在したチリの外交官・詩人でヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノの言葉だと気づき、これをもとにアントの主演映画を撮ろうと提案。アントはセラーノの人生を振り返る映画の撮影を始めるが、いつしか謎の階層に迷い込み、チリの政治家ハイメ・グスマンから、国を揺るがすほどの脅威が記録された映画フィルムを探すよう命じられる。

レオン&コシーニャ監督による2023年製作の短編「名前のノート」が同時上映。

「ハイパーボリア人」のランキング情報

ヒューマンドラマ
第434位(31774件中)
2024年
第103位(1247件中)
世界
第19位(1389件中)
2020年代
第443位(9278件中)
クリストバル・レオン監督が制作
第1位(4件中)
アントーニア・ギーセンが出演
第1位(1件中)

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。