- 製作
- 2023年 チリ
- 時間
- 8分
- 監督
- クリストバル・レオン
- 出演
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- 種類
- アニメ
2018年のストップモーションアニメ映画「オオカミの家」で長編デビュー作にして世界的注目を集めたチリの監督コンビ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャによる短編アニメーション。
チリのピノチェト軍事政権下で行方不明となった未成年者たちを重厚なアニメーションで追悼した作品で、レオン&コシーニャ監督の他作品と同様に、映像や音響(合唱)を若者たちとのワークショップによって制作した。2024年・第48回オタワ国際アニメーション映画祭出品作品。
レオン&コシーニャ監督の長編第2作「ハイパーボリア人」と同時上映で劇場公開。