- 製作
- 2020年 日本
- 時間
- 91分
- 監督
- 下村勇二
- 出演
- TAK∴山﨑賢人斎藤洋介
- 種類
- 時代劇
70分以上におよぶワンシーン・ワンカット撮影、400人斬りシーンなどを盛り込んだアクション時代劇。日本映画のアクションシーンを牽引するTAK∴(坂口拓)が主演を務め、初の時代劇映画となる山崎賢人が「キングダム」に続き坂口と共演を果たした。慶長9年、宮本武蔵による2度の道場破りにより、師範の清十郎とその弟・伝七郎を失った名門・吉岡道場。面目を潰された一門は、まだ9歳の清十郎の嫡男・吉岡又七郎と武蔵との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練る。決闘場のまわりに身を潜める、一門100人と金で雇った他流派300人の前に、突如現れた武蔵が襲いかかる。2020年の公開よりも9年前に坂口によって撮影されていたが、長らく日の目を見ずに眠っていた作品で、「GANTZ」「キングダム」のアクション監督・下村勇ニが全体の仕上げを担当して完成させた。