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映画「笑む窓のある家」のランキング情報

D
3.12
評価数:6210
笑む窓のある家
製作
1976年 イタリア
時間
111分
監督
プピ・アヴァティ
出演
リノ・カポリッチオフランチェスカ・マルチャーノジャンニ・カヴィーナ
種類
ホラー
狂い死にした画家のフレスコ画に秘められた恐るべき謎を描いた、イタリアの異色サイコスリラー。

絵画修復師のステファノは教会のフレスコ画の修復を依頼され、北イタリアの田舎町を訪れる。その絵は「死に際を描く画家」と言われ20年前に狂死したブオノ・レニャーニによる、「聖セバスティアヌスの殉教」を模した不気味なフレスコ画だった。ステファノの友人アントニオは、町で禁忌とされるレニャーニとフレスコ画の関係をひそかに調査していたが、何者かに殺害されてしまう。すべての謎を解く鍵は、アントニオが殺される前に口にした「笑む窓のある家」に隠されていた。

「悲しみの青春」のリノ・カポリッチオが主演を務め、後に脚本家として「チネチッタで会いましょう」などを手がけるフランチェスカ・マルチャーノが共演。「ボローニャの夕暮れ」などの名匠プピ・アバティが監督を務め、心理的恐怖を静かに積み重ねながら、不安と焦燥感をかきたてるシュールでアバンギャルドなイメージを交えて描き出す。1976年の初公開時は注目度が低かったものの21世紀に入ってから再評価が進み、2025年・第29回ファンタジア国際映画祭で4K修復版がプレミア上映された。日本では2025年11月に劇場初公開。

「笑む窓のある家」のランキング情報

ホラー
第492位(8172件中)
1976年
第90位(436件中)
洋画
第9210位(41140件中)
イタリア
第556位(2509件中)
1970年代
第998位(4370件中)
プピ・アヴァティ監督が制作
第4位(12件中)
リノ・カポリッチオが出演
第2位(4件中)
ジャンニ・カヴィーナが出演
第1位(1件中)
フランチェスカ・マルチャーノが出演
第1位(1件中)

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