- 製作
- 2021年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- 長久允
- 出演
- 森田剛前原滉佐藤緋美
- 種類
- ヒューマンドラマ
「そうして私たちはプールに金魚を、」でサンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリを受賞した長久允監督が、「前科者」の森田剛を主演に迎えて描いた作品。生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知りながらも、そのデスデイが何歳のときに訪れるかはわからないという世界。毎年自分が死ぬかもしれない日を迎える主人公の男が、さまざまな感情を抱えながら恋人や友人たちと繰り広げる会話を通じて、やがてある答えを導き出す。毎年やってくるデスデイと向き合う男の20歳から40歳までを、森田が演じた。共演に石橋静河、前原滉、佐藤緋美ら。劇場では、本作のメイキングドキュメンタリーとなる「生まれゆく日々」が同時上映。