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ピスコ(加納)は、カニの父と人間の母・石田みつみ(福田麻貴)の間に生まれた女の子。「ピスコ」というのは、カニの血筋ゆえ無意識でダブルピースをしてしまうことから、親友・くぼかよ(サーヤ)が付けてくれたあだ名。この愛らしいあだ名を、ピスコ本人も気に入っている。そんなピスコは18歳の時、教師の案浦(佐藤寛太)に恋をし、告白。しかも、案浦先生と付き合い始めたピスコは、禁断の恋にどんどんのめり込み、「卒業後すぐに結婚してよ」と逆プロポーズ!やがて、卒業式の日を迎えるが…!?
ネット上の声
- 最低最低社会最低人間最低あんのうら最低あんのうらは糞あんのうらが100わるいって
- 笑っていいのかってくらい真面目な映画だったけど、どうしたって水道水浴びながら出て
- 3人とも好きな芸人さんで、特に最近ラランドにハマってるから、これみるためにテラサ
- 小中学生の頃にこういうのyoutubeで見たことあるなーっていう台詞回しと映像、
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間17分
- 監督長久允
- 主演福田麻貴
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「そうして私たちはプールに金魚を、」でサンダンス映画祭ショートフィルム部門グランプリを受賞した長久允監督が、「前科者」の森田剛を主演に迎えて描いた作品。生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知りながらも、そのデスデイが何歳のときに訪れるかはわからないという世界。毎年自分が死ぬかもしれない日を迎える主人公の男が、さまざまな感情を抱えながら恋人や友人たちと繰り広げる会話を通じて、やがてある答えを導き出す。毎年やってくるデスデイと向き合う男の20歳から40歳までを、森田が演じた。共演に石橋静河、前原滉、佐藤緋美ら。劇場では、本作のメイキングドキュメンタリーとなる「生まれゆく日々」が同時上映。
ネット上の声
- YouTubeのみ鑑賞でしたが良かった。
- 所詮、人生は神様の手の中。とは言え誰もが美しくも激しく苦しみ生きている
- ハリウッドが最も儲かった黄金の80年代、映画は音楽=MTVと結託し、(70年代に
- 命日が誕生日やと決まってるけど、何歳の誕生日なのかはわからん世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長久允
- 主演森田剛
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2012年に埼玉県狭山市で起こった実際の出来事をもとに製作され、第33回サンダンス映画祭の短編部門で日本映画として初のグランプリを獲得した短編作品。狭山市にある中学校のプールに400匹の金魚が放たれた事件をもとに、犯人である女子生徒4人の繊細な心境や、犯行前後の生活、少女たちの交友関係などをシュールに描いた。監督・脚本は、CMプランナーとして活躍する長久允。
ネット上の声
- 田舎の閉鎖感て共通認識があるのね
- 言葉と行動が逆、逆説的な青春映画
- またこの手の映画かって感じ
- 中学生の退廃的な世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長久允
- 主演湯川ひな
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「そうして私たちはプールに金魚を、」が第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門でグランプリを受賞した新鋭・長久允監督の長編デビュー作。音楽を通して成長していく子どもたちの物語を、ギミック満載の映像表現や独特のセリフ回しで描く。火葬場で出会ったヒカリ、イシ、タケムラ、イクコは、両親を亡くしても泣けなかった。ゾンビのように感情を失った彼らは自分たちの心を取り戻すため、もう誰もいなくなってしまったそれぞれの家を巡りはじめる。やがて彼らは、冒険の途中でたどり着いたゴミ捨て場で「LITTLE ZOMBIES」というバンドを結成。そこで撮影した映像が話題を呼び社会現象まで巻き起こす大ヒットとなるが、4人は思いがけない運命に翻弄されていく。「そして父になる」の二宮慶多、「クソ野郎と美しき世界」の中島セナらが主人公の子どもたちを演じ、佐々木蔵之介、永瀬正敏、菊地凛子、池松壮亮、村上淳ら豪華キャストが脇を固める。第69回ベルリン国際映画祭ジェネレーション(14plus)部門でスペシャル・メンション賞(準グランプリ)、第35回サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマティック・コンペティション部門で審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞。
ネット上の声
- 好き嫌いは分かれるかも、ですが
- 中身より見た目、
- エモい寓話
- 前半、ダメ親達の解像度の高さに映画館で泣きすぎて途中退場しようかと思ったほど
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督長久允
- 主演二宮慶多