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映画「赫くなれば其れ(かくなればそれ)」のランキング情報

D
2.87
評価数:30
赫くなれば其れ(かくなればそれ)
製作
2021年 日本
時間
69分
監督
猫目はち
出演
門田宗大田中爽一郎秋葉美希
種類
ヒューマンドラマ
「退屈な日々にさようならを」などで俳優としても活躍する猫目はち監督が、自殺した女優と遺された者たちの運命を描く一連の監督作「つま先だけが恋をした」「突き射す」「花に問う」に続く最終章として撮りあげた人間ドラマ。

下北沢の古本屋で働く文作と、栃木県鹿沼市に住む幸之助。かつては仕事も生活もともにしていた彼らは、幸之助の幼なじみである女優・なつめの自殺をきっかけにばらばらになってしまった。喪失感を抱えながら日々を過ごす文作のもとに、なつめが出演した映画のカメラマン・嗣澤から、幸之助宛ての郵便が届く。そこにはなつめの最後の映像記録と、彼女がつづったノートが入っていた。

「歩けない僕らは」の門田宗大が文作、「幕が下りたら会いましょう」の田中爽一郎が幸之助を演じ、猫目監督が自らなつめ役を務めた。

「赫くなれば其れ(かくなればそれ)」のランキング情報

2021年
第751位(1992件中)
邦画
第7340位(32313件中)
2020年代
第3611位(8704件中)
田中爽一郎が出演
第4位(7件中)
門田宗大が出演
第2位(4件中)
秋葉美希が出演
第2位(3件中)
猫目はち監督が制作
第1位(4件中)

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