- 製作
- 2025年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- 大地丙太郎
- 出演
- 松尾駿津田美波
- 種類
- アニメ
「週刊少年ジャンプ」連載の宮崎周平のギャグ漫画を1話3分×28話のテレビシリーズとしてアニメ化し、2022年に放送された「僕とロボコ」の劇場版。美少女メイドロボの「オーダーメイド」が普及した世界を舞台に、平凡な少年ボンドと、たくましい膝をもつ自称オーダーメイドのロボコが繰り広げるドタバタの日常を描く。
突然の虫の知らせならぬ、ロボコの“膝の知らせ”により、平凡な小学生・ボンドの日常は崩壊の兆しを見せる。そしてある時、何者かによって時空が歪められ、それぞれ別の世界線=マルチバースで活躍するロボコたちが集結する。
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿がロボコ役の声優を務める。マルチバースの各世界線からやってきたロボコ役には、田中真弓(王道バトルの世界線のロボコ)、千葉繁(本格SFアクションの世界線のロボコ)、上坂すみれ(ラブコメの世界線のロボコ)、野沢雅子(昭和ギャグ漫画の世界線のロボコ)と豪華声優陣が集った。「とんかつDJアゲ太郎」「信長の忍び」などのギャグアニメで知られる大地丙太郎が、テレビシリーズに引き続き監督を務めた。