- 製作
- 2019年 アメリカ
- 時間
- 88分
- 監督
- ダン・クラウス
- 出演
- ナット・ウルフアレキサンダー・スカルスガルドアダム・ロング
- 種類
- アクション
アフガニスタンで米兵が一般市民を殺害していたという実話をベースにしたドラマ。ドキュメンタリー作家としてアカデミー賞に2度ノミネートされ、2010年に起きたこの事件を題材にしたドキュメンタリーを手がけたダン・クラウスが自身のメガホンで劇映画化。正義感と愛国心に燃えて、アフガニスタンに渡ったアンドリュー二等兵。地雷により爆死した上官に代わり、新たに小隊に赴任したディークス軍曹は、治安を守ることを口実に無実の民間人に罪を着せ殺害し続けていた。その事実を知りながらも、捨てきることのできない軍人としてのデュークスへの尊敬の念と良心の呵責に苦しむアンドリュー。一方、異変に気づいたデュークスはアンドリューの忠誠心を疑い始める。アンドリュー役をアメリカ版「Death Note デスノート」のナット・ウルフ、デュークス役を「ターザン:REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルドがそれぞれ演じる。