- 製作
- 2021年 ポーランド
- 時間
- 116分
- 監督
- パトリック・ヴェガ
- 出演
- ピョートル・アダムチクエンリケ・アルセユリア・ヴィーニャーヴァ
- 種類
- サスペンス
幼女誘拐犯を取り逃した警察官の12年にわたる追跡劇を通し、国際的な児童人身売買の実態に迫ったサスペンス。
ポーランドで4歳の少女ウーラが誘拐された。母親は誘拐犯のトラックを車で追うが、スピード違反で警察官ロベルトに止められトラックを見失ってしまう。責任を感じたロベルトは、少女を救うべく国際捜査に乗り出す。3年後、ウーラにつながる手がかりがロシアで発見され、ロベルトは現地へ急行するが……。
ロベルト役に「ショパン 愛と哀しみの旋律」のピョートル・アダムチク。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。