- 製作
- 2020年 アメリカ
- 時間
- 118分
- 監督
- ジョージ・クルーニー
- 出演
- ジョージ・クルーニーフェリシティ・ジョーンズデヴィッド・オイェロウォ
- 種類
- ヒューマンドラマ
ジョージ・クルーニーが監督・製作・主演を務めたNetflixオリジナル映画。作家リリー・ブルックス=ダルトンの小説「世界の終わりの天文台」の映画化で、滅亡の危機にある地球と広大な宇宙を舞台に、クルーニーが北極に残り続ける孤独な科学者を演じたSFドラマ。地球滅亡が目前に迫ってもなお、北極の基地に残る孤独な科学者オーガスティン。基地には誰もいなくなったはずだったが、ひとりの謎めいた少女が現れる。アイリスという名のその少女と共同生活を送ることになったオーガスティンはある日、木星の衛星の探査任務を終えて地球に戻ろうとする宇宙船の乗組員サリーらの存在を知る。オーガスティンはサリーらと交信し、滅亡を待つだけの地球に戻ってくることをやめさせようとするが……。オーガスティンをクルーニーが演じ、サリー役は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズが務めた。そのほかの共演にカイル・チャンドラー、デミアン・ビチル、デビッド・オイェロウォ。脚本は「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミス。Netflixで2020年12月23日から配信。一部の映画館で12月11日から劇場公開。