全3作品。ケリー・アスバリー監督が制作した映画ランキング

アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされたドリームワークス製作の感動作。ワイドスクリーンいっぱいに展開する大自然と、馬たちの感情をセリフに頼らず表現する技術が秀逸。監督は、共に本作で劇場映画デビューのケリー・アスバリーとローナ・クック。

ベルギーの漫画家ペヨことピエール・クリフォールが生み出した、森に住む青い肌の妖精「スマーフ」の活躍を描く長編映画シリーズ第3作。森の中の村で幸せな生活を送るスマーフたち。村唯一の女の子スマーフェットは、ある日、禁断の森で不思議なスマーフと出会い、そのスマーフが落とした帽子から、自分たちの村のほかにスマーフが住む失われた村があることを知る。しかし、その帽子を意地悪な魔法使いのガーガメルに奪われてしまい、ガーガメルが失われた村の存在を知ってしまう。森で出会った不思議なスマーフたちの危機を救うため、スマーフェットは仲間とともに禁断の森へと旅立つ。監督は「シュレック2」のケリー・アズベリー。前2作を手がけたラージャ・ゴズネルが製作総指揮を務めた。

工場で欠陥品となった人形たちが送られる“アグリーヴィル”。人間の子供に愛されることを夢見ているモキシーは、ある日仲間と共に製造工場へ行き、ヒト型の人形の世界へ迷い込む。そこで、アイドル的存在のルーにテストを受けさせてもらうことになるが…。