-
長谷川伸の原作を、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の鈴木尚之と掛札昌裕が共同で脚色、「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
ネット上の声
- 一宿一飯。ヤクザ映画の原点を感じる時代劇
- 男女の切ない恋物語(でも渥美清には爆笑)
- この朝吉は、渥美清の為に創られた。
- 中村錦之助x渥美清、夢の共演!
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
紙屋五平の原作を「残月大川流し」の加藤泰と鈴木則文が共同で脚色、「風の武士」の加藤泰が監督した仁侠もの。撮影は「人斬り笠」の川崎新太郎。
ネット上の声
- スクリューボールなやくざ映画
- 明治31年大阪駅
- 加藤泰は好きな監督だが、本作は鈴木則文との共同脚本の所為かお互いのクセがぶつかり
- 任侠、破天荒、男と女の愛を乗せて
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督加藤泰
- 主演内田良平
-
「ゴキブリ部隊」の佐治乾がシナリオを執筆、「沓掛時次郎 遊侠一匹」の加藤泰が監督した廓もの。撮影は「兄弟仁義」のわし尾元也。
ネット上の声
- 良い子にしていないと汐路章が来るよ~
- モノクロムード
- えげつないタイトル通り、当時の遊廓がとことん遊女をこき使って金を吸い取る仕組みを
- 短文感想 63点
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督加藤泰
- 主演桜町弘子
-
紙屋五平の原案を、「日本侠客伝 関東篇」の村尾昭と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の鈴木則文が共同でシナリオ化、「幕末残酷物語」の加藤泰が監督したやくざもの。撮影は「大勝負」のわし尾元也。
ネット上の声
- 上方の喜劇王藤原寛美、その芸達者の笑いと人情のスパイスが加わってこそ、本作は最高の娯楽作品になったのだと思います
- EXILE?jsb?て思って見始めました(←ウソから始める映画レビュー)
- 極道を襲名する漢
- 鶴田浩二は東宝、津川雅彦、大木実は松竹、嵐寛寿郎、丹羽哲郎は新東宝、品川隆二は大
ヤクザ・ギャング
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演鶴田浩二
-
幕末の京都を舞台に、激しく変ろうとする時代の中でひとりの女を限りなく愛した博奕打ちの姿を描く。飯干晃一の原作「会津の小鉄」の映画化。脚本監督は「江戸川乱歩の陰獣」の加藤泰、撮影は丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こりゃ厳しい
- 会津の小鉄
- 菅原文太の雪山絶叫登山から始まって、青姦セックス、大名行列を強引なパンフォーカス
- 思わずため息を漏らしてしまうほど美しい「行書・草書」に遭遇した時のごとく
幕末、 ヒューマンドラマ、 時代劇
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演菅原文太
-
石本久吉の原案に基き、「緋牡丹博徒 一宿一飯」の鈴木則文と「待っていた極道」の烏居元宏が英同で脚本化、監督は「みな殺しの霊歌」の加藤泰。撮影は「緋牡丹博徒 一宿一飯」の古谷伸があたったシリーズ第三作。
ネット上の声
- ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー
- ただ、主題歌は別の人に歌ってほしかった
- 親分さん、おひかえなすって!
- 仁侠映画に咲いた一輪の華
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「緋牡丹博徒 花札勝負」でコンビを組んだ鈴木則文と加藤泰が脚本を共同執筆し、加藤がメガホンをとった“緋牡丹博徒”シリーズ第六作。撮影は「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 随分とモタモタした開始だな〜だったんだけど
- 松竹の文芸映画みたいな任侠映画。
- 藤純子さんの美貌にシビれる
- 任侠映画史に残る傑作
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
「瞼の母」(1962)や「緋牡丹博徒」シリーズなど数々の娯楽映画を世に送り出し、85年に他界した加藤泰監督の遺作となったドキュメンタリー。新潟・佐渡島で太鼓を鳴らし続ける芸能集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」の若者たちを撮影し、約2年の歳月をかけて製作された。雪の積もる町や海岸を走って肉体を鍛え、和楽器の演奏に没頭する鬼太鼓座の若者たち。「鬼剣舞」「佐渡おけさ」「津軽じょんがら節」などを力強く奏でる彼らの姿を、櫓や火山を模した美術セットを背景に、加藤監督独自のスタイルで映し出した。映画完成後は、限定的な公開やイベントでの上映のみで披露されてきたため、長らく幻の映画とされてきた。加藤監督の生誕100年となる2016年、35mmネガフィルムからのデジタルリマスター作業が行われ、同年のベネチア国際映画祭クラシック部門で上映。日本でも第17回東京フィルメックスの特別招待作品として上映される。
ネット上の声
- 原初のリズムに迫る
- ミュージカル
- 集団として生き、集団を通して芸の道と一体化になる選択をした若者たちが、しかし実は
- 太鼓の音にかぶせるように流れる一柳彗の電子音、肉体だけに注視させない前衛的で狂っ
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督加藤泰
- 主演河内敏夫
-
長谷川伸の原作を「怪談お岩の亡霊」の加藤泰が脚色・監督した人情時代劇。撮影は「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の坪井誠。
ネット上の声
- わかっているという展開でも涙してしまう
- 子を思う気持ち、母を慕う気持ち
- 瞼のおっかさんを想い続けて
- 見える母親、見えない母親
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
男まさりで客気に燃える女が、命をかけ体を張ってひたすらに真実の愛を求めつづける激しい姿を描く。原作・脚本・監督は「宮本武蔵(1973)」の加藤泰、撮影は「放課後」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 真木洋子と男がセッスクおっぱじめて、その横でクシャミを我慢する任田順好がハイライ
- 列車内でまるで運命に翻弄されるように女と男が出会う場面から、一貫してローアングル
- ひとりの映画監督から推された一本の映画に巡り会えるのに、気づけば30年でした
- 『炎のごとく』よりは面白いといえ長すぎるし加藤泰の衰えも感じてしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演真木洋子
-
上州周辺を舞台に、不正を働く軍の上層部とヤクザを相手に、緋牡丹お竜の活躍を描く。シリーズ第七作目。脚本は「現代やくざ 盃返します」の大和久守正と「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文の共同執筆。監督は、前作「緋牡丹博徒 お竜参上」の加藤泰。撮影は「関東テキヤ一家 喧嘩火祭り」のわし尾元也がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 加藤泰の熟年の技です
- 加藤泰美学炸裂で実に目が散る
- シリーズで一番泣かせます
- 助っ人としては、鶴田浩二さん(地元やくざの親分で百姓の味方)、若山富三郎さん(熊
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督加藤泰
- 主演藤純子
-
広見ただしの原案を、「ハナ肇の一発大冒険」の山田洋次と、「懲役十八年」の加藤泰が共同で構成にあたり、三村晴彦がシナリオを執筆した。監督には加藤泰があたったスリラー。撮影は「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
ネット上の声
- 佐藤允は和製ブロンソン&裏さくらサン
- 「お前たちは美しいものを殺した」?
- 佐藤允の隠れた代表作です。
- ブロンソンによせて
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演佐藤允
-
「愛しながらの別れ」の国弘威雄がオリジナル・シナリオを執筆「車夫遊侠伝 喧嘩辰」の加藤泰が監督した時代もの。撮影は「江戸犯罪帳 黒い爪」の鈴木重平。
ネット上の声
- 目的―手段の一本道、と
- 新撰組のドロドロ
- リメイクしたら
- 新撰組の真実
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
ベテラン成澤昌茂の久方振りのオリジナル・シナリオを、「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の加藤泰が監督、同じく「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の坪井誠が撮影した異色時代劇。「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の中村錦之助、「夜の鼓」の三國連太郎、「丹下左膳(1958)」の長谷川裕見子、それに丘さとみ、進藤英太郎、薄田研二、殿山泰司らが出演している。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
「炎の城」の加藤泰が自らの脚本を監督した怪談映画。撮影は「豪快千両槍」の古谷伸。
ネット上の声
- 納涼=怪談 第2弾と行きたいが・・
- 監督・加藤泰の佳作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督加藤泰
- 主演若山富三郎
-
「大殺陣 雄呂血」の星川清司がシナリオを執筆、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「運が良けりゃ」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 松竹で撮っても東映クオリティ
- 俳優・伊丹十三の最高傑作
- 今はもう、誰も知らない
- ほほに傷の先生がたばこ
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
「お尋ね者七人」の笠原和夫と森田新が共同でシナリオを執筆し、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「冒険大活劇 黄金の盗賊」の古谷伸。
ネット上の声
- 加藤泰監督、安藤昇の男囚物
- 安藤昇東映第一作
- 安藤昇が格好いいので☆3つ!
- 安藤昇って顔と佇まいでそれっぽい雰囲気出してるが、声張り上げたりすると普通に演技
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作『人生劇場』のこれは十三度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎と三村晴彦、監督は脚本も執筆している「昭和おんな博徒」の加藤泰、撮影は「喜劇 新婚大混線」の丸山恵司がそれぞれ抵当。
ネット上の声
- NO.24「し」のつく元気になった邦画
- 変貌していく時節への挽歌
- 加藤泰がこの世へのせめてもの心遣いに礼讃するところの(現し世)は夜の夢と見まがう
- さすがにご都合主義が行き過ぎだが、それを「これも縁ですな」と強引に納得させる感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督加藤泰
- 主演竹脇無我
-
林不忘原作から「天草四郎時貞」の石堂淑朗が脚色、「瞼の母(1962)」の加藤泰が監督した剣豪もの。撮影は「壁の中の美女」の鈴木重平。
ネット上の声
- 加藤泰は山中貞雄の甥であることで有名だが、そんな加藤がチャンバラ映画のビッグタイ
- 左膳の“両手、両目”が大写しになる、オープニングの掴みはバッチリだったのだが・・
- 色恋ありのチームもので、さらにハラハラ展開あり、コメディシーンありの全部入り
- クローズアップ多用の無音のオープニングからかっこ良すぎる
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督加藤泰
- 主演大友柳太朗
-
山上伊太郎の原作を、「紅顔の密使」の加藤泰が脚色・監督したもので、橋蔵が鼠小僧に扮して活躍する娯楽時代劇。
ネット上の声
- 加藤泰の歌舞伎シネマ
- 香川京子の小手返し♡
- 加藤泰の低いカメラアングルからカッコいいショットも、反体制鼠小僧の物語もカタルシ
- いかにも加藤泰なキマッた画・構図がめちゃくちゃかっこよくてロングショットのドタバ
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
“女賭博師”江波杏子の東映初出澄。父親、恋人の仇を追って女渡世人になり、復讐を遂げるまでを描く。藤原審爾の同名小説の映画化。脚本は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の鳥居元宏と「まむしの兄弟 お礼参り」の本田達男、監督は、「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰、撮影は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 夫を奪われた妻の復讐物語!
- 主人公である女侠客の耐えて夫の仇を討つというウェットな役柄と江波杏子のドライなキ
- 始まった途端から復讐が始まっていてそのままオープニングクレジットの背景で話が進む
- 冒頭でグサリと刺す様から、覚悟が決まった女の夫殺しを子殺しにすり替えたのがタラン
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督加藤泰
- 主演江波杏子
-
家の光に連載された山手樹一郎の原作を斎木祝が脚色し、「黄金の伏魔殿」の脚色者加藤泰が監督、「竜虎捕物陣二番手柄 疾風白狐党」の松井鴻が撮影した時代もの。主演は「任侠東海道」の大川橋蔵、尾上鯉之助、「忍術水滸伝 稲妻小天狗」の満里はるみ、「神変麝香猫」の大川恵子。助演は大河内傳次郎、故里やよい、波島進など。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
「右門捕物帖 南蛮鮫」の鈴木兵吾の脚本を「炎の城」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「孤剣は折れず 月影一刀流」の鷲尾元也。
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督加藤泰
- 主演高田浩吉
-
福田善之原作を彼自身と「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の小野竜之助、神波史男が共同で脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督したアクション・コメディ。撮影は「薩陀峠の対決」の古谷伸。
ネット上の声
- 主人公はあくまでも猿飛佐助。そして恋仲となるのが雲隠才蔵だ!
- 歌って踊って実は意外と本格派だったりして、カルト十勇士
- 珍品 ミュージカル仕立て?の大阪の陣
- 重いテーマのミュージカル時代劇
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
かつて六度映画化された火野葦平原作・同名小説の五度目の映画化で、初めての完全映画化である。若松の港を舞台に、一介のゴンゾ(沖仲仕)から一家をなした玉井金五郎と妻マンとの夫婦愛と、ゴンゾ同志の激しい抗争を描く。脚本は「人生劇場 青春・愛欲・残侠篇」の三村晴彦、野村芳太郎、監督は脚本も執筆している加藤泰、撮影は「快感旅行」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 明治44年北九州 線路を歩く親子
- 加藤版『ゴッドファーザー』…になれず
- しっとり、しんみりしてるシーンや濡れ場、コミカルな演出としてのドタバタ劇はすべか
- えっとぉ、蝶牡丹のお京が組長の背中を彫った後にファックしたら娘の人生もろともファ
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督加藤泰
- 主演渡哲也
-
「はだか大名 (前篇)」「はだか大名 (後篇)」の高村將嗣の製作で、高橋幹雄の企画により、木下藤吉(「はだか大名 (前篇)」「はだか大名 (後篇)」)と「犬姫様」の友田昌二郎とが共同で脚本を書いている。監督は「剣難女難 女心転心の巻」の加藤泰、撮影は近藤憲昭である。配役の主な顔ぶれは「初恋トコシャン息子」の大泉滉に、澤村國太郎、原健作、加東大介、尾上菊太郎の中堅を加え、鳳衣子、林加壽惠の新人に、広沢虎造、林田十郎、芦乃家雁玉、桂春團治、永田とよ子、美ち奴などの芸能人たちである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督加藤泰
- 主演大泉滉
-
関ヶ原の戦いに敗れた武蔵は宮本村に戻るも、武道一手張りの心根を沢庵和尚にいましめられ、千年杉に吊り下げられる。お通に助けられた武蔵は、村を逃げだし武者修行の旅へ。それから3年。京都の吉岡道場に現れた武蔵は、吉岡一門に単身立ち向かう。
ネット上の声
- これが「 宮本武蔵 」 。
- 松竹の宮本武蔵
- ケレン最盛期の加藤泰作品なので、見慣れた題材にも関わらず物語を追うだけで体力を要
- バガボンドで読んでたから、なんとなくストーリーは知ってるけど みんなキャラにドラ
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演高橋英樹
-
東映スコープ黒白版。『面白倶楽部』所載の柴田錬三郎の原作から「大名囃子 (前後篇)」の結束信二が脚本執筆、「恋染め浪人」の加藤泰が監督した時代劇。撮影は「花まつり男道中」の松井鴻。主演者は、「雨の花笠」の中村錦之助、「海賊奉行」の田代百合子、「暴れん坊街道」の千原しのぶ。その他、小沢栄、桂小金治、片岡栄二郎、清川荘司など。
ネット上の声
- お若い方々、加藤泰「源九郎颯風記 濡れ髪二刀流」の名を出すモノと今後出逢うような
- 二本の宝刀を巡り様々に勢力が入り交じる中で、義経公の子孫である源氏九郎が大活躍
- 中村錦之助が出てくるシーンがことごとくカッコイイ
- 堂々とした錦之介の殺陣
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
産経時事連載の山手樹一郎の原作を、「七番目の密使」の鈴木兵吾が脚色、「風と女と旅鴉」の加藤泰が監督、「千両獅子」の伊藤武夫が撮影した明朗時代劇。主演は「大江戸七人衆」の市川右太衛門、「大菩薩峠 第二部(1958)」の長谷川裕見子、「火の玉奉行」の雪代敬子、勝浦千浪、進藤英太郎など。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督加藤泰
- 主演市川右太衛門
-
紙屋五平の原作を、「幕末残酷物語」の国弘威雄が脚色、「男の顔は履歴書」の加藤泰が脚色にも参加して監督した異色戦争ドラマ。撮影は「バラケツ勝負」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 安藤昇率いる無骨な集団が八路軍に襲撃を受ける所から始まり、やがて「地獄部隊」と呼
- 西部劇風の冒頭にはじまり、安藤昇と榮倉奈々似の中国人美女のメロドラマを軸に、周囲
- 中国北部の戦場で戦う安藤昇は、上官に逆らったことで地獄部隊に送られるが、そこは問
- 戦争映画なのに、敵と争わず、上官に楯突いて、仲間をまとめて掠奪、おまけにカタコト
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
「ぼく東綺譚(1960)」の八住利堆の脚本を、「あやめ笠 喧嘩街道」の加藤泰が監督した日本版“ハムレット”。撮影は「妖刀物語 花の吉原百人斬り」の吉田貞次。
ネット上の声
- 橋蔵のシエイクスピア
- とにかく聞きづらい
- シェイクスピア『ハムレット』のリメイク
- 和製ハムレットの舞台は彦根城!
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
千葉省三の原作を、「あばれ街道」の加藤泰が脚色、自ら監督した時代活劇。撮影は「孔雀城の花嫁」の吉田貞次。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
ネット上の声
- 手前の低地、奥の高台の土手でそれぞれ別の斬り合いを1カットに収めた構図が加藤泰ら
- 特集/生誕100年 映画監督 加藤泰
- 加藤泰特集19本目
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督加藤泰
- 主演黒川弥太郎
-
「十六文からす堂 千人悲願」と同じく、高村將嗣の製作による新東宝と宝プロとの提携作品。市川英治の原作から、「十六文からす堂 千人悲願」の木下籐吉が脚色、加藤泰の監督で、「神変美女峠」の藤井春美が撮影に当っている。出演者は「十六文からす堂 千人悲願」の黒川弥太郎、市川春代、春日あけみ、澤村國太郎などのほかに徳川夢声、阿部九洲男、川喜多小六などである。
ネット上の声
- 名画座手帳には今夜は『戦争と人間 第三部』と書き込んでいたがやめてフィルムセンタ
- 加藤泰特集 25本目
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督加藤泰
- 主演黒川弥太郎
-
山手樹一郎原作“恋染笠”より「魔像(1956)」の結束信二が脚本をかき、久方ぶりで加藤泰が監督にあたる。撮影は「新諸国物語 七つの誓い・三部作」の三木滋人。主な出演者は「大江戸喧嘩纏」の大友柳太朗、「任侠清水港」の花柳小菊、長谷川裕見子、「新諸国物語 七つの誓い・三部作」の浦里はるみ、「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」の薄田研二、ほかに原健策、香川良介、吉田義夫、山口勇、岸井明、中野雅晴、円山栄子、若水美子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督加藤泰
- 主演大友柳太朗
-
司馬遼太郎の同名小説より、「若様やくざ 江戸っ子天狗」の野上龍雄が脚色、「丹下左膳 乾雲坤竜の巻」の加藤泰が監督した忍者もの。撮影は「雲の剣風の剣」の松井鴻。
ネット上の声
- 最後まで相手をしてくれ〜(by大木実)
- 3D構図だ!二度は見よう!!
- 政治を選ぶ女
- 生娘をシャブ漬けにする戦略、だそうで、田舎から出てきた右も左も分からない女の子を
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督加藤泰
- 主演大川橋蔵
-
「源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流」の続篇で、面白倶楽部に連載された柴田錬三郎の原作を、前篇を監督した加藤泰が今度は脚色も担当している。撮影は「江戸の名物男 一心太助」の坪井誠。出演は「江戸の名物男 一心太助」の中村錦之助を筆頭に、丘さとみ、大川恵子、浦里はるみ、河野秋武、柳永二郎、それにファッション・モデルのヘレン・ヒギンスも加わっている。色彩は東映カラー。
ネット上の声
- 加藤泰のローアングル・ローポジションの美しさは健在ながら、『車夫遊侠伝 喧嘩辰』
- 原作の都合なのか、魅力的な登場人物が出てくるのに掘り下げないで、次々に新しいキャ
- 源義経の子孫の美剣士、源氏九郎の活躍を描いたシリーズの第2作目です
- 幕末の世、源義経が隠した財宝を遂に見つけた末裔の源氏九郎
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督加藤泰
- 主演中村錦之助
-
『忍術児雷也』の続篇。前篇で封じられた大蛇丸の逆襲を描く。
ネット上の声
- いちおう特撮・・・その2
- (前作『忍術児雷也』レビューからの続き)
- 代わり映えはしませんね・・
- 今、リメイクするなら
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督加藤泰
- 主演田崎潤
-
江戸川乱歩原作の『陰獣』の映画化。本格派推理小説家による殺人事件の謎ときを描く。脚本は「竹久夢二物語 恋する」の加藤泰と「憧憬 あこがれ」の仲倉重郎の共同、監督は「日本侠花伝」の加藤泰、撮影は「俺たちの時」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- カルト映画扱いされているが期待外れだった
- 映画構図、音響への偏執狂的拘り。
- 硬派で上品な“ヘンタイ”映画。
- あまりの『誇大妄想』に敬服する
サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督加藤泰
- 主演あおい輝彦
-
「清水港は鬼より怖い」に次ぐ東映と宝プロの提携作品で製作は高村將嗣、企画は衛藤一とマキノ眞三である。吉川英治の原作から野島信吉が脚色し、「清水港は鬼より怖い」の加藤泰が監督に当っている。出演者の主なものは「浮雲日記」の重光彬、「天狗の源内」の江見渉、「ひめゆりの塔(1953)」の河野秋武、「二つの処女線」の星美千子、ニュウ・フェースの故里ひびきなどである。
ネット上の声
- 加藤泰印の極端なローアングルの使用などはないが、人混みの中を掻き分けていくショッ
- 話に起伏があるようでなく、捕まっては逃げてを5回くらいやるのでめちゃくちゃダルい
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督加藤泰
- 主演重光彬
-
永江勇のオリジナル・シナリオを、「大江戸の侠児」の加藤泰が監督した股旅もの。「風小僧 風雲虹ヶ谷」の森常次が撮影した。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督加藤泰
- 主演品川隆二